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吃音で悩む大学生のストーリー
- 小学生のころから吃音を持ち、中学から悪化している大学生が悩んでいます。
- 吃音のせいで辛い思いをしてきましたが、逃げずに努力し、接客業のアルバイトやスピーチコンテストにも挑戦しました。
- 吃音に対する理解が少なく、非吃音者からは理解されず、誤解されることが多いようです。医療の進歩にも疑問を抱いています。
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わかります!! 僕も昔(ン十年まえ(笑)はそうでした(いまでもたまに出ますが…(泣)) 落ち着こうと思えば思うほどドつぼにはまるというか ゆっくりしゃべろうとしてもダメなときはダメなんですよね… 僕の場合はたまたま本屋で吃音関係の本をみつけ、専門のクリニックもあることを知り、 そこに行ったわけではありませんが、”同じような悩みを持つ人っていっぱいいるんだ” とわかっただけでだいぶ楽になりました。 直そうとしてあえて接客の仕事をしてみたり店内放送にチャレンジしたり (これは勇気いると思う) あなたは立派です! 本当によくがんばっていると思います。 それと周囲の無理解。これには本当にキズつきました… 今はネットでいろいろ情報収集できる時代です。検索してみてはいかがでしょうか。 なんのアドバイスにもなっていませんが(^^; ここに”仲間”がひとりいるよ、ってことだけでもお伝えしたくて書き込みしました。 ただ、 ”率先してしゃべる努力”は続けたほうがいいと思いますよ! おたがいがんばりましょう!(^_^)v
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- egaogenki
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うちの父は60歳過ぎてますが、吃音です。 私はずっと父の喋りを聞いてきたので気になりませんでしたが、たまに私の留守電とかに入ったメッセージを聞くと「あぁそうだった」と思います。 分からない人は分からないものです。父からの留守電を聞いた友達に笑われたこともあります。ふざけてると思ったようです。ちょっと悲しくなりました。。 昔の彼氏のおじいちゃんも吃音で、その家族が「頭がいいとそれに喋りが追いつかんで吃音になるって聞いた」と言ってました。ほ~って思いました。 うちの父は42年間接客の仕事でしたが、吃音のままです。 彼なりの対処か、仕事ではできるだけゆっくり・ハッキリ・大声で話してました。 だから仕事以外の時よりは良かったんじゃないかと思います。 ゆっくりハッキリ大声は結構効きますよ。あとあまり気にしすぎない方がいいみたいです。 色々努力されて傷ついて・・だと思いますが、努力は報われると思います。頑張ってください。
- rurubonpp
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大阪の毎日放送の「ちちんぷいぷい」(毎週月~金 午後3時~午後5時54分)という番組で、それに近いことをやっていたので参考になるかも知れません。 内容は、「夫婦喧嘩で口喧嘩すると男性はどうしても負ける。それは男女の脳の構造の差で、脈拍が100を超えると、男性は正確に言葉を喋れなくなる」というものでした。 つまり、運動や緊張など、脈拍が速くなるようなことをしていて、急に喋らないといけないような状況になると、色々な喋りに関する不具合が出て来るのではないでしょうか。 この番組では、女性はどのくらいの脈拍で喋りの不具合が出るということは言わなかったのですが、男性は脈拍100以上ということなので、ちょっとした興奮でもおかしくなるそうですね。 私なども、読んだり、講和で話すことを覚えてない限りは、脈拍が速くなるとおかしな具合になります。 脈拍100ですからね、初対面の人とかと初めて話すような時は誰でも変になると思います。 人と話す時は、一呼吸置いて、ゆっくり話すことを心がければ良いのではないでしょうか。それと、すぐに脈拍が速くならないように、度胸や肝っ玉を磨くことでしょうか。