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住宅ローンの金利の考え方

お世話になります。一生に一度の買い物として家の購入を検討しています。検討するうえで欠かせないのが住宅ローン。この住宅ローンの金利で変動・固定とあります。情勢によっては固定が良いとか変動が良いとか言われ翻ろうされます。例えば、10年は固定で残りは変動で・・など。私が思うのは、公定歩合のからみもありますが、こんな惑わすような固定・変動云々でなく、銀行で借り入れた時点で返済終了するまで固定金利で貸し出しするのが本来の銀行の仕事だと思うのですが・・・。そうすれば情勢なんて気にしなくて良いし、悩まなくて良いですよね?結局、銀行自身が潰れないための施策でしょうけど。どうでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • toteccorp
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回答No.2

全期間固定金利を希望する客ばかりではありません。 固定期間が短いほど銀行のリスクが低く客のリスクが高く金利がやすいのです。 固定期間が長いほど銀行のリスクが高く客のリスクが低く金利が高いのです。 リスクを取るか、金利を取るかです。 今は金利が低いですが、高かった時はそんなこと考えない人が多かったと思います。 高く借りた人は金利が下がった時、他の銀行へ借り換えした人が沢山いたと思います。

dert342
質問者

お礼

ありがとうございます。そうですよね~、銀行自身のリスク有無で金利を利用者にかぶせてきますから・・。自由競争なのですから、他行と差別化を図るために提案したような金融機関を望みたいところです。

その他の回答 (3)

  • kuku82
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回答No.4

はじめまして 愚痴ですねw 本来というのがわかりませんが、 固定だけでは成り立たないので、変動もあるんでしょう。 そして、それを借りる人が結構いるから、その商品が存続しているのでしょうね。 つまり、自由競争の中で生き残った商品ということになりますね。 借りた時の金利で決まるなら、その金利には銀行のリスクがつきますから、長期なら高く、短期なら低く・・・現状と同じですね。 質問者さんの仰る全固定商品のみしか無いとなりますと、銀行のうまみが無くなるのではなく、 銀行の思うつぼになるだけだと思いますよ。 だって、リスク込の金利を決めるのは消費者じゃないですから。。。 っで・・・リスクをあえて低く見積もった銀行がつぶれ・・・ 公的資金が使われたあげく・・・バブル崩壊・・・ 怖すぎます。。。

dert342
質問者

お礼

回答ありがとうございます。そう愚痴でした。すいません。預金するときは、そのときの金利でずーとなのに、借りるときは、固定なの変動なのと銀行に有利な条件でふっかけてくるのに苛立ちを覚えます。逆に預金する側が銀行に固定にしますor変動にします?と言いたくなります。景気の良いときは、どんどん貸付、不景気になると貸し渋り中小企業を倒産に追い込んでいるのが現状ではないですか?公的資金なんてとんでもないです。公的資金なんて一部の上場の銀行だけですからね~。

回答No.3

借りた時点の金利で全期間固定という意味でしょうか? だと、銀行業はウマミが少なくなっちゃいますね。。 でもおっしゃるような銀行があれば、今回、そこで借りたかったなあ。。。 景気は良くなって欲しいけれど、借りる立場としては、ずっとこの金利で行って欲しいような・・・・。

dert342
質問者

お礼

回答ありがとうございます。そうです。借りた時点での金利で全期間固定です。銀行はうまみは少なくなるでしょうが、その分住宅を持つ人が増え景気も良くなると思います。ただでさえ、銀行に預金しても利息がつかなく貸し出すときは高利なのに・・・。おまけにATMでの引き落としの際は手数料を105円も取り、送金の際も何千円と法外な手数料を取ります。預金利息にまで税金が掛けられている以上、提案したような全期間固定にしてほしいものです。

noname#96023
noname#96023
回答No.1

なんか論理展開が矛盾しまくりです。 固定で貸すのが銀行の仕事だと思うのなら、固定で借りればよいだけ。 貴方が悩んでいるのは、 借り手に「選択の自由」と「選択結果の責任」による、 選択するための勉強をしたくない事と 自己責任を回避したいと思っているだけです。

dert342
質問者

お礼

ありがとうございました。

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