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派遣切りは正社員にも影響を及ぼす?

最近、派遣切りなどの非正規労働者に降りかかっている問題は、実は非正規労働者だけに負の影響を及ぼすのではなく、正規労働者にとっても負の影響を及ぼす。それはなぜですか?

みんなの回答

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.4

○契約途中の解雇 これは法律違反です。本来であれば、会社は合理的なやむを得ない自由が無い限り契約途中での解雇は出来ません。赤字程度は理由になりません。これが認められると →正社員においても合理的理由が無くても解雇できることになります。 ○突然の雇い止め 契約満了における雇い止めにおいても30日以上前の通知が必要です。これをしないで雇い止めできるということは →正社員においても30日前の解雇予告なく解雇できることになります。 ようするに、企業が利益のためなら労働者を切るのは自由ということになります。

  • naocyan226
  • ベストアンサー率55% (564/1018)
回答No.3

不況のため会社が正規従業員を整理解雇をするためには、裁判の判例により、4っつの要件が必要とされています。その一に「解雇回避の努力」があります。 要するに、正規従業員の解雇が認められるには、その解雇をしないで済むよう努力をしなければなりません。そのためには、余剰となる者のうち、まず正規でない従業員即ち派遣等を減らし正規従業員の解雇をしなくて済むようにすることも含まれます。 派遣を切れば次は正規という手順をふむのですが、このことは、派遣切りは正規従業員の解雇のための準備を意味しています。 この長期と予想される不況の下で、会社にとり将来とも必要な従業員以外の者を、いよいよを整理解雇する日は近いでしょう。そのような立場の人にとっては、派遣切りは他人事では有りませんね。

  • m_inoue222
  • ベストアンサー率32% (2251/6909)
回答No.2

・残留している正規、契約、短時間、派遣社員などの労働がきつくなるかも? ・賃金増額が言いにくい、あるいは減額 ・賞与の減額? ・サービス残業の増加があるかも? ・職場での正規社員と派遣社員間で軋轢が生じやすい ・いつ「解雇が正規社員にまで及ぶか」が精神的負担になる 雇用市場の悪化は底辺(派遣など)から始まりますがどこまで上に上がってくるか判りませんね 昔はまずは「高給取りの高齢管理職」から切っていきましたが...

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

一人の仕事の量が今までよりも増える可能性があり、労働時間が長くなる可能性が出てきます。

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