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正社員に誇り、非正規に恥ずかしさを抱くは洗脳?
正社員に誇り、非正規に恥ずかしさを抱くは洗脳? (非正規とは派遣、パート、アルバイト) (たとえ正規、非正規の違いが本質的には、 福利厚生的やクビに出来やすいか否かとの 微々たるものだと知っていても) それは世間的な正規、非正規という価値観に 洗脳されていることを示すのではないだろうか? 職場、労働カテゴリー皆さんの ご回答のほど、 お待ちしております。
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言葉の使い方がよくない。 洗脳というのは特定の誰かの思想を絶対のものだと教えこみ、それ以外の考えをすると痛い目に合わせたりすることです。 手近なところでは、北なんとかという国がそれでしょう。 洗脳なんていうことはそう簡単にはあり得ません。 正規非正規というのは、双方にいいところ悪い所があるわけで、別にどちらが偉いと言うことはありません。 正規は、バカでもクビにならない、その代りカシコがいい目も見ないという雇用形態です。 非正規は実力があるほどそれなりの報酬が期待できる、その代り契約期間だけなのでうまくつなぐ必要があるということです。 おそらく非正規のほうがプライドは高いと思います。正社員てのはこのレベルか、あー努力も何もせずボーナスとってるんだな、という見方をするのが普通でしょう。恥なんて全然感じるわけがない。 もちろん非正規でも、誰でもできる日雇いみたいなことをする人間もいますけど、これは自分を割り切っています。金がほしいからやるんで、その限りで理不尽なことでも耐えられるし、自分の明日は開けてると考える自由があるので。 恥ずかしいなんて思ったら仕事なんてできませんよ。 貧乏会社の正社員のほうが、恥を感じているかもしれない。 自由と夢があるのと、一生縛られるのとどちらがいいかという話題です。 正規も非正規も福利厚生はあまり変わりありません。社会保険も年金も加入できますし、雇用保険労災は当然です。年に一度の健康診断なんかは無料でできますし。 「正社員に誇り、非正規に恥ずかしさを抱く」なんていうことはまずこの世の中にはないことです。
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非正規が雇用不安なく、給与も生活するに困らないなら、あなたのネゴトも正論になるのだろうけど・・・派遣にしろ契約社員にしろ「仕事が減ったり給与の支払いがキツくなったら期限で切れる」ことを重要視して使っている現状では、その言い分はネゴトでしかないと思う。