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トノサマバッタとイナゴの違いを教えてください
バッタとキリギリスの違いは過去ログでわかったのですが、トノサマバッタとイナゴの違いがわかりません。ネット上で調べてみると同じであるという意見が多いのですが本当のところを教えてください。
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微妙に違うものです。 イナゴ:イナゴ属のバッタの総称。日本にはハネナガイナゴ・コバネイナゴほか二種がいる。体長約3センチメートル。体は緑色、はねは淡褐色、発達した後肢でよく跳ぶ。鳴かない。稲の害虫。食用ともする。 トノサマバッタ:バッタの一種。体長は雄が35ミリメートル、雌が50ミリメートルほど。体は円筒形で頭が丸い。体色は緑色ないし褐色。前ばねに細かい黒斑がある。イネ科の植物の葉を好んで食べる。中国などで大発生して飛蝗(ひこう)となり、農作物に大害を与える。世界各地に分布。ダイミョウバッタ。
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- energy
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回答No.3
イナゴとトノサマバッタは別種です。比較的容易に見分けがつくと思うのですが…。昔はイナゴを捕まえて佃煮にしてよく食べました(笑)。食べたのはコバネイナゴでした。 イナゴの方が小振りです。トノサマバッタは「トノサマ」とか「ダイミョウ」などと名付けられているように立派なバッタです。
noname#29428
回答No.2
ほとんど同じ種ですから見分けがなかなかつきませんよね。 ◎イナゴとトノサマバツタの違いも載っています http://www1.harenet.ne.jp/~mihoku/data_musi/musi_alb/batta_alb.htm
質問者
お礼
早速の返答ありがとうございました。生徒に質問されて困っていたところでした。
お礼
食性はほとんど変わらないみたいですね。どうやって棲み分けしているのでしょうか。ありがとうございました。