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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「通訳案内士」国家試験の応援サイト)
通訳案内士国家試験の応援サイト
このQ&Aのポイント
- 「通訳案内士」国家試験を受ける方への応援サイトを紹介します。
- 英検一級所持で外国語試験は免除されますが、地理・歴史・一般常識の勉強法に困っている方におすすめの情報を提供します。
- さらに、政治・経済や時事情報に強い方でも、日本史の勉強方法に悩んでいる方へのアドバイスもあります。
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質問者が選んだベストアンサー
社会人ですが、今回2008年度初めて受験して合格しました。 日本史は苦手なので、事前に日本史検定2級(試験免除)を取得しておきました。 世界史受験だったので、日本史はまったく知識がなく、最初に漫画で流れをつかんで、あとは高校の教科書と問題集。受験対策問題集よりも「日本史ノート」が役立ちました。一ヶ月半みっちり勉強して二級受かりました。苦手な日本史がクリアという事で楽な気持ちで本試験に臨んだから一回で合格できたのだと思います。 地理・一般常識 信じられないかもしれませんが地理は試験一週間前で集中して覚えました。山脈や国立公園、基本的な日本のデータなどよく出される問題があります。 過去問題をよくみて傾向をつかんで下さい。 そして地図をよく見ておいてください。高校の教科書は手に入らなかったので参照できませんでしたが、白地図を活用するのもいいかもしれません。 一般常識は日ごろから新聞をよく読むこと、そして就職試験対策本、も役立つと思います。現代社会の教科書と用語集も購入しましたが、時間がなくてほとんどできませんでした。 とにかく新聞を隅から隅までしっかり読みましょう。文化欄、生活欄の問題も出てました。 独学だとこんな感じですが、予備校の通信講座などを利用している人も多いようです、試験の日ほとんどの人が某予備校のテキストを見ていました。
お礼
これはこれは貴重なアドバイス、誠にありがとうございました。 なるほど、日本史が苦手なところ、日本史検定2級から攻めて行ったのですね。それで本試験がプレッシャーなく受けられたというのもごもっともですね。僕の場合、得意な英語が免除になる代わりに日本史、地理という記憶力が問われる重い教科が残っていますから逆風ですね (T_T) とりあえず高校教科書よりももっと大まかな中学の副本のようなものを見始めましたが、「日本史ノート」が役に立つんですね。ご指摘の通り、とにかく「流れを掴む」というのが何よりですね。 地理、一般常識におけるアプローチについてもご指南、ありがとうございます。こういうのはやはり、実際に受験された方の体験談が何よりも有難いたいです。是非参考にさせて頂きたいと思います。 お忙しい折、お時間ありがとうございました。重ねて御礼申し上げます。