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大工が書く手板の由来を教えてください。

私は大工ですが、手板の由来を知りたいと思って調べているのですがわかりません。日本で始まったものなのか、それとも、中国あたりから伝わったものなのか?空海が始めたという設もありますが本当なのか? ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。

みんなの回答

  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.1

北国の設計屋さんです。 大工の手板(てんいた)は、部材の墨付けする前に作るやつでしょう? 平面図のような書き方で、土台、一・二階柱や梁など墨を付けてチェックするやつね。 大工さんによって左番付け、右番付け、下番付けというのでしょう。 最近は、プレカットが主流で見かけなくなり珍しいですね。 薄いベニヤに書いて作るんですよね。 飛鳥時代の飛鳥寺、法隆寺の建立の時は、どうしたのでしょうかね? 図面もなしには、あんな建物は建てられないでしょう。 これを考えたら、中国や朝鮮から仏教伝来とともに伝わってきたと考えるのが普通かもよ・・・ ご参考まで

ayuzuru
質問者

お礼

ありがとうございます。そうですね、仏教伝来と共に伝わってきたと考えるのが妥当かもしれません。どこかで確認できればいいですね。

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