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これほどの大不況は今回が初めてなのですか

百年に一度の大不況だと言われてますが本当なのですか。 戦後からこれほどの不況はいままで無かったのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ciscis430
  • ベストアンサー率15% (23/151)
回答No.2

嘘です。 百年に一度の大不況といったのはグリーンスパンというアメリカの元FRB議長です。 サブプライムローン問題を抱えるアメリカは百年に一度の大不況かもしれません。 日本ではバブル崩壊や戦後の混乱期など今よりずっと深刻な経済状況はありました。 日本でも百年に一度の大不況がよく言われますが、自民党と麻生総理が政治的にグリーンスパンの言葉を利用しているだけです。

noname#75542
質問者

お礼

ありがとうございます。 アメリカでは本当かもしれませんけど日本では別なのですね。 自民党や麻生総理がそういう言葉を軽々しく使うのは悪戯に国民の不安をかき立てて景気を悪くする助長にもなる気がします。

その他の回答 (7)

noname#102223
noname#102223
回答No.8

日本の大不況ではなく、世界同時不況です。 日本だけの不況なら数年ごとにやってきますが、 それが世界で同時に或いは連鎖して起こったのが100年ぶり くらいなだけです。

回答No.7

これほどの大不況は今回が初めてなのです  未曾有の大不況は始まったばかり。  資本市場主義の経済は基本的に未来を先食いする「ねずみ講」のようなものです。  ソ連の解体した各国プラス中国、インドが市場主義に参加してきたところでねずみ講は破綻を予約したのです。  事の発端は、アメリカやユーロが勝手に札を印刷した(ねずみ講をさらに作った)将来配当を配布することが出来ない規模になったのです。  2010年~2012年日本はもちろん世界経済は破綻すると言う説が出ているのはこのためです。  地球人口は2040年までに、およそ5分の一まで減少するとも言われています。  はたして    はたして    そうなって欲しくないもんだ。 一寸無関係そうだが  http://jp.youtube.com/watch?v=gmNSkdPgxNc&feature=related  を見てみると先がないのが小学生でもわかる。

noname#75542
質問者

お礼

ありがとうございます。 一部は参考になりました。

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.6

100年に一度かは難しいところです。 100年に一度の大不況というのは、No2の方が言われているようにこれはグリーンスパン元FRB議長の発言です。ですから、対象はアメリカと世界経済を指しています。 そう考えると1930年代の世界大恐慌以来と言えなくももなさそうです。 まあ、まだ不況の真っ只中で底がどこかも分かっていませんので、結果はこの不況が終わったときに分かるのでしょう。

noname#75542
質問者

お礼

ありがとうございます。 わかりました。

回答No.5

 何よりも日本の危機だったのは戦後の混乱期だと思います。 工場もない、資金もない、人材もない、インフラもない、消費もない時を乗り越えているいるのです。あのときの苦労を思えば今の状況なんて平和そのもです。

noname#75542
質問者

お礼

ありがとうございます。 わかりました。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.4

http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20081120/177933/ 比較になるのは1998年です。 バブル崩壊に伴い、山一證券倒産、北海道拓殖銀行倒産と主要な 金融機関が立て続けに倒産し、世の中は一気に暗くなりました。 当時は派遣はなく雇用不安はそれほどひどくはなかったです。 また、欧米は関係なく、日本さえ立ち直れば影響はない状況です。 しかし2008年は世界同時不況です。 輸出は伸びず、内需拡大しかないですが消費マインドは冷え無理です。 100年かは分かりませんが、最大級の不況であることは 間違いありません。 バブル崩壊の経験がなければ、日本もサブプライムローンで 大打撃を受けていました。

noname#75542
質問者

お礼

ありがとうございます。 わかりました。

  • bagnacauda
  • ベストアンサー率18% (228/1247)
回答No.3

言われている事は、 ●百年に一度の大不況が、これから起こりうる と言う意味で、 ●今が、百年に一度の大不況の真っ只中である という意味ではないはずです。 サブプライムローンを組み込んだ金融商品が、これから実体経済にどのような悪影響を与えるのか、まだ誰も予測が付きません。 派生的に、日本でも一部の大学や外食産業で、デリバティブによる多額の損失が明らかになっていますが、この数例で終わる方が不自然です。 顕在化していない多額の損失が、これから明るみに出ることが、当然予想される。 10年前に、デリバティブの過剰な取引で危惧されたフィアスコ(大破局)が、現実の事態になるのではないのか? 金融当局や関係者が恐れているのは、これから怒りうる破局的損失のはずです。 実際に金融商品を売っていた当事者ですら、どうなっているかわからない状態で、これから何が起こるか見当も付かないということが、企業の行動を制約しています。

noname#75542
質問者

お礼

ありがとうございます。 わかりました。

noname#81859
noname#81859
回答No.1

単一国の中だけの不況ならいろいろありますが(日本なら戦後直後とかバブル破綻後とか)、「全世界同時に」の不況なら所謂1929年の世界大恐慌以来ですので、まぁ100年に一度といっていいでしょう。

noname#75542
質問者

お礼

ありがとうございます。 まぁ本当に近いということなのですね。

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