ドイツ語と中国語
ドイツ語を勉強中の者です。大変ショッキングなことです。私はクラシック音楽が好きだったきっかけで、ドイツ語に関心を持ったのですが、ドイツ語を必要としている所は少なく、今は中国が力を伸ばしているそうなので、中国語を勉強した方がいいという話を聞きました。こう聞くと、中国語以外は価値がない言語であるかのようです。関心のあるドイツ語を勉強することは意味のないことなのでしょうか?覇権を握っている国の言語は価値が高くて、そうでない国の言語は価値が低いから蔑ろに扱ってもいいというのは誤った姿勢ではないでしょうか?それぞれの国にそれぞれの良さがあることを認めるべきではないでしょうか。ドイツ語を学ぶことは無駄だと思いますか?