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高脂血症のコレステロールとトリグリセリドの矛盾
初めまして。 かなり前から定期的に健康診断を行っているのですが、どうしても分からないことがひとつだけあります。 一時期の結果ですが、 一回目 総コレステロール:69 トリグリセリド:169 総蛋白:6.7 二回目 総コレステロール:145 トリグリセリド:108 総蛋白:6.9 三回目 総コレステロール:208 トリグリセリド:85 総蛋白:7.1 という感じで変動がありました。 ここで分からないことというのは、 コレステロールは上昇しているのに、なぜ中性脂肪の値は減少していくのか、ということです。 知り合いにも全く同じ変動をした人がいるので偶然ではないと思うのですが。 この二つの項目は反比例するものなのでしょうか? また、それはなぜなのでしょうか? 宜しくお願いします。
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- hey_ocha
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回答No.1
トリグリセリドは食事の影響が大きく、1日のなかでも100や200程度上下することはよくあります。同じ絶食後に測定しても、前日の食事の内容やアルコールにも左右されます。 ですから、単純に比例や反比例していくものではありません。変動幅もたいしたことありませんから、その3回のトリグリセリドとコレステロールの関係から、何か意味のある情報(矛盾しているかどうかとか)は、導くことはできません。 ほかの方との同じという「傾向」も、単なる偶然以外の何者でもないでしょう