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総コレステロール値は高めなのに、中性脂肪値が低いです。

 先日、健康診断の結果が届きました。気になったのは、脂質の項目です。 ・BMI         21.2 ・総コレステロール   203(120~219) ・HDLコレステロール  69(40~99) ・中性脂肪        29(30~149) ※( )内は正常値  中性脂肪以外はすべて基準内のA判定でしたが、総コレステロール値がやや高めなのに中性脂肪値が低いのです。    総コレステロール値に比べて中性脂肪値が低すぎると、どういった症状が出てくるのでしょうか?  また、この半年間で総コレステロール値が175から203に上昇しました。半年間で30の上昇はやや急だと思うのですが、いかがでしょうか?  以上2点につき、よろしくお願い致します。

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  • zyarann
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回答No.3

>半年前は、 >・BMI         20.7( 21.2) >・総コレステロール   175 (203) >・HDLコレステロール  66 ( 69) >・中性脂肪        40 ( 29) >※( )内は今回値です。 上記からLDLコレステロールを計算すると、 前回は、101で 今回は、128です。 今回は、LDLが上昇したことになります。 中性脂肪は低めですが、食事による影響を受けやすいのであまり心配することはないと思います。 LDLが140超えたら動脈硬化の危険因子のひとつになりますので、総コレからHDLを引いて140超えないように注目してみてください。 ANo.#2かたの回答で >『中性脂肪』が低いということは、身体の中に脂溶性物質が少ないという状態です。 全く根拠がありません。 脂溶性ビタミンは、体の脂肪組織に蓄積されているので中性脂肪で少ないかどうか判定できません。 また、脂溶性ビタミンのうちDとKは体内で合成されるので少なくなることは、ほとんどありません。

その他の回答 (2)

  • taeko135
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回答No.2

 こんにちは。 『中性脂肪』が低いということは、身体の中に脂溶性物質が少ないという状態です。 脂溶性物質とは、ビタミンAやE、βカロチンなどの、『脂溶性ビタミン類』の事で、極端な少食だったり偏った食事だったりするとこれらがが不足してしまいます。 その結果、中性脂肪が少ない事での最大の影響である動脈硬化となり、血管が破れてしまうこともあるのです。 中性脂肪が正常値の場合は、『脂溶性のビタミン』が血液中で中性脂肪やコレステロールと共に移動して、体内を巡って細胞を活性化させたり、粘膜の保護をしてくれます。 しかし、『脂溶性のビタミン』が不足してくると神経の機能が低下してフラフラしたりめまいがしたりします。 これに伴なって、中性脂肪が少なくなると、脳細胞や偏頭痛などの脳神経の不調まで引き起こすようになります。 脂肪が不足してきたら血管の壁ももろく弱くなり、これがいわゆる栄養欠乏による動脈硬化です。 このように、中性脂肪が低いと、命をも脅かす血管障害の恐怖にもなる危険性もあるのです。 人間ドックでは、3人に1人が中性脂肪不足らしいので、決して人ごとではないようです。 私もコレステロールが226で、中性脂肪は60ぐらいで少し低いかなぁという感じで、ずっと、脂肪なら少ない方がいいんじゃないの?と思っていました。 でも、少なすぎるのも良くないと聞いてからは、ダイエットなどで食事の量が少なかったり、偏りもあったと思うので、なるべくバランスの良い食事を心掛けるようにしています。 半年前の検査も同じ状況(朝食ぬきとか)で行ったのでしょうか?朝食を抜いた方が全体的に数値が低くなるので・・・ そういうことでなかったら、半年で30の上昇は心配かもしれませんが、基準値内ですし、次回の結果によるかなぁと思うのですが・・・ 参考になれば嬉しいです。

  • zyarann
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回答No.1

半年前の脂質の数字を教えてください。

Edo-matsu
質問者

補足

半年前は、 ・BMI         20.7( 21.2) ・総コレステロール   175 (203) ・HDLコレステロール  66 ( 69) ・中性脂肪        40 ( 29) ※( )内は今回値 です。 よろしくお願い致します。

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