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コレステロールを下げる食事
31歳女性です。 総コレステロール260 hdlコレステロール104 ldl148 中性脂肪41 とでました。判定がcのため、コレステロールが高めです。どのような食生活を心がけるべきでしょうか? 肉を控えて魚にする。卵を控える、などでしょうか?卵はコレステロールは関係ないといいますが、小学校の頃からコレステロールに引っかかっており、控えるよう言われました。 しかし、それらを控えたら、タンパク質があまり取れず、最近体のだるさが抜けません。 食生活のアドバイスをください。
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- kurione
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女性ホルモンとコレステロールは切っても切れない関係にあります。女性ホルモンの原料はコレステロールです。また女性ホルモンは生理を起こすだけでなく、コレステロールの処理能力を著しくアップ(男性よりかなり高い)し、また骨を丈夫にします。拒食症の女性が生理が止まるのはコレステロール不足で女性ホルモンが作られないからです。今後更年期、閉経後は女性ホルモンが減り、病的な高コレステロール血症や骨粗鬆症が起こる可能性がありますが、31歳の場合、男性と女性では同じコレステロールが高くても違う病気と言っても過言ではありません。 さて本題ですが、今は総コレステロールの数値はほとんど意味はありません。現在ではHDLコレステロールの数値が重要です。 LDLコレステロールは悪玉(全てが悪玉ではありません)。 HDLコレステロールは善玉と言われています。例えて言うならば、ダンプに積載オーバーの砂利を積んで道路を走っていると、砂利が道路に落ちてそのままでいると道路が傷みます。ですからその後を軽トラ隊が道路の砂利を除去し清掃しています。砂利が悪玉コレステロール、道路が血管です。軽トラ隊が善玉となります。道路の傷みが動脈硬化となります。積載オーバー量よりも軽トラ隊が1台か5台(多い方が良い)かと言うことが重要なのです。その上で現在治療(食事療法などを含む)が必要かどうかの目安は二つの基準があります。一つ目は、LH比これはLDLの数値をHDLの数値で割った数値です。つまり軽トラを何台所有しているかということ。もっとも良いのは2.0未満。あなたの場合148÷104=1.4となり優秀です。3.0以上で治療が必要となります。 二つ目の基準はnonHDLコレステロールです。実際には総コレステロールの中には色々な段階のコレステロールが含まれており、食事によって変動するので 真のコレステロールの状態を表していると言われるのは総コレステロール(TC)値からHDL-コレステロール(HDL-C)値をひいた値がnonHDLで今もっとも重要な基準です。正常は149以下。あなたの場合は156となり軽度となります。 あなたの場合HDLが高いので無理なコレステロール摂取制限や偏食は意味がありません。 むしろ普通に野菜を多く摂ることは勿論、魚や海藻、お酢等を多くとるようにするだけで十分だと思います。あと奥歯で良く噛むという事は重要です。
- nagata2017
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炭水化物を摂りすぎて余ってしまったら蓄積されていきますが そのときに脂質に変えられて貯蔵されます。 つまり 脂質の多い食品を摂ると脂質が増えるのではなく 炭水化物の摂りすぎでコレステロール値が高くなるのです。 体が怠いのは エネルギー不足です。炭水化物を摂っているのにエネルギー不足になるのは ビタミンBが不足しているからです。炭水化物をエネルギーに変換するときにビタミンBが必要なのです。足りないと エネルギーに変換できなくなるので 体が動きません。 ビタミンBは豚肉にたくさん含まれています。豚肉を食べれば改善されます。
- jj-grapa
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LDL 140mg/dl 以上 HDL 40mg/dl 以下 中性脂肪 150mg/dl 以上 で脂質異常症と判定されます なぜC判定になったのか、多分 HDL (善玉)が高いからではないでしょうか 医師に言わせると、HDL の高いのは良いことだそうです 貴方の場合はそれ程問題では無いと思いますが、一度内科等で血液検査を受け 医師に相談されては如何でしょうか 私も貴方と同じ様な検査結果になります コレステロールを下げる薬を、2日か3日に一錠服用して、野菜と魚を多く摂っています、10年余りになりますが薬の服用を止めると値が高くなります ウオーキングもしています 食事で…と言うのは、生まれつきその様な体質なので無理かと思います >最近体のだるさが抜けません。 体に必要なものは摂取して、薬の服用も一つの手だと思います 卵は大丈夫ですよ
- skp026
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脂質やタンパク質をいくら接取しても、血中コレステロールへ影響はごく僅かかゼロだそうです。卵を沢山食べたり、イカなど食べたり、脂っこい物を食べたりしても基本的にはコレステロールに影響ないとされています。これは、人体とコレステロールの関係の研究が進んだためです。 ※ とりあえずひかえるとしたら、甘いものが良いようです。甘いものを多くとりがちでしたら、とりあえず1ヶ月くらい我慢して、変化がないかお試しください。これは血糖値が高いと、血管壁に負担がかかるからです。破損すれば体は早急な一時的補修をするわけですが、その補修にはコレステロールが使用されます。血糖値以外には、喫煙による影響、マーガリンに含まれるトランス脂肪酸や、ショートニングも影響するようです。 以下は大正製薬のコレステロール関連の情報です。 https://www.taisho-direct.jp/simages/m/contents/column/life/yourself/ ※ あとは歯周病菌です。関連する仕組みは、歯周ポケットから歯周病菌が血液中に入ることです。あまり知られてませんが、歯周病菌は血管内に侵入します。死後の検死で歯周病菌が脳で見つかることも実は多いです。そしてその歯周病菌は侵入後に血管壁を壊しまくるので、血管壁補修の為に、コレステロールが増えるということになります。すぐ改善する数値はあると思いますが、体調全体の改善は時間差になるかもしれません。それくらい歯周病菌の悪影響は大きくあとを引きます。歯周ポケットケア不足かどうかは歯磨きでの歯茎の出血だけでなく、CRP(血中のC反応性タンパク)が高めで、しばらく歯医者さんに行ってないなら、その疑いはけっこうあると思います。 ※ 甘いものをひかえる際、砂糖を人工甘味料に差し替える方法を取ることがありますが、人工甘味料はやめたほうが良いようです。接取する量や回数が問題なのと、人工甘味料の影響は砂糖より悪く影響が出やすいという報告もあるからです。1ヶ月我慢できないなら、週に1回程度の甘いもの食べる日を設定したほうが、頻繁で大量の人工甘味料より良いと考えられます。 コレステロールそのものは、血管壁の一時的補修に大変便利で優秀な素材です。しかしあくまでも一時的補修用なのです。恒常的にコレステロールが多いと、当然ながらコレステロールによる弊害も出ます。血管壁に負担をかける原因がはっきりすると対策はしやすいと思います。まれにはコレステロールの代謝異常という体質の人もいます。この場合にはかかりつけのお医者さんの指示にしたがったほうが良いです。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
血糖値などは正常でしょうか。
- dragon-man
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コレステロールの大半は自分の体が作り出します。食物由来はごく一部です。コレステロールを多く含んだ食物を控えてもコレステロール値は下がりません。最近の研究で、卵はそれほど問題ないという結果が出ています。人体にタンパク質はきわめて重要です。コレステロール値を下げるために過度に肉や卵を控えない方がいいです。バランス良くどんどん食べましょう。総コレステロール値は低すぎるより、多少高めの方が(230~260)長生きで死亡率が低いという統計もあります。
〉卵はコレステロールは関係ないといいますが、 はい、つい最近お話です 卵のコレステロールは影響は全くないと2015年に発表されました 実験では、1日1~2個のタマゴを食べ続けてもコレステロールには影響がないという結果がでた。卵はあらゆる食品の中で栄養価の高いバランスの良い食品で 逆にコレステロールが下がったという結果もあります。 これまで日本ではコレステロールの実験はされておらす これまで卵が悪者扱いされたのはロシアの実験でアヒルの卵での 実験であったようです。 悪玉コレステロールを食事から摂取しているのは一部にすぎず、8割程度は肝臓など体内で作り出しています。 なので食品はあまり気にすることはありません。 悪玉コレステロールは体外には排出はされませんので一度高い数値になると なかなか低い数値にはなりません、薬に頼るしかありません。 永久に飲み続けることになるかもしれません。 食品が気になるのであれば食物繊維の多い野菜がお勧め特に大豆製品はお勧めです。
- chiychiy
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こんにちは 小学校の時から 引っかかっているというのが気になります。 慢性的なものなら 病院の食事指導を受けたほうがいいと思います。 http://www.byouin.metro.tokyo.jp/eiyou/koushi.html 今あ糖質制限(白米とか)をすることで ある程度抑えら得るとも言われていますが 体質もあるのでここではいいません。 運動を中心に食事にも気を付けたほうがいいと思います。