訪問看護 諸外国との比較

質問

訪問看護関係の仕事に最近つきはじめました。
自分でも調べてみたのですが、どうしても答えが出ないので、お力を貸してください。
日本と諸外国における訪問看護の違いとはどんなものがありますか？
それをふまえて日本の訪問看護をより良いものにするためには、どうすればいいと思いますか？
情報が載っているサイトなどでも助かるので、何か知っておることがあったら教えてください。

回答No.1

r_nurse · ベストアンサー

在宅看護の教員をしています。
訪問看護関係の仕事に就かれたということで、大変嬉しく思います。

日本と諸外国の訪問看護の違いといっても、比較するポイントは山ほどありますし、なかなか難しいですね。
どういうところに関心をお持ちでしょうか？

個人的には、医療・福祉を含めた社会保障の仕組みや考え方といったところでは参考になるかと思いますが、訪問看護をよくするという点では、人手の問題（看護職の基本給の低さや経営規模の拡大）、ここの看護師の看護能力の格差の是正（研修等の改善）といったあたりは、国際比較を待たず改善すべき課題のように思います。
あとは、処方権のあるＮＰ（ナースプラクティショナー）のような存在を作るかどうかといったところも今話題になっていますね。

お礼

ご回答ありがとうございました。
お礼遅れてしまってすみません。
最近仕事が忙しくて、なかなかパソコンをいじる機会が持てなくて；
人手不足の問題は本当に大きいことと身を持って感じています。
よろしければ、社会保障の仕組み、考え方について教えていただけたらと思います。