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営業職についた友達

投資信託を勧める職業についた友達がいるんですが、たまに私に勧めてきます。 ・よく理解できてるね。 ・数十万たまったら教えてね。 ・損はまずしない。 といったことをいってきました。 後日、こっそりその勧誘の仕方を調べたんですが、契約相手に理解したと了承を得ないと契約できないみたいなんです。 私はとても落胆しました。あくまでも相手は営業マンの口調で私に勧めてきてたんです。(窓口でもないのに) 普通にこういうことをはっきりいってくれればよかったんですが、なんか裏切られた・なめられた気持ちでいっぱいです。 社会人になるとみんなこんなに必死になってしまうんでしょうか。 それとも私の友人がアクドイだけなんでしょうか。

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回答No.1

営業職には必ず「ノルマ」がついて回ります。 質問者様の友人が入社何年目なのかはわかりませんが、 たとえ新卒一年目であっても成果は欲しいものです。 新卒でノルマがあるかどうかは所属企業次第ですが、 たとえなくても新卒で成果を上げれば 上司からの覚えもめでたくなりますし、 しばらくは心地良い職場環境になるものです。 また、新人ならではの「いいところを見せたい」 というメンタリティもなきにしもあらず。 転職して間もない場合ならなおさらです。 ただ、通常であればこの手の商品で 友人をノルマの肥やしにはしません。 一昔前であれば(今でもあるかな?) クレジットカードを作ってくれないか、 なんてお願いする同窓生はよくいたものです。 もちろん年会費は無料なので損はしませんし、 互いにノルマの事情もわかっていますので作りました。 今となっては御法度ですし不可能なことですが、 ペットを相手に家族カードを発行してノルマを稼ぐ、 そんなこともあったように思います。 さておき、今回の質問者様のように 数十万単位の商品をお願いするというのは珍しいですね。 百歩譲って好意的に見るなら… セールスのロールプレイングをしていた、でしょうか。 例えば銀行では定期的にセールスの行内ロープレがあるので、 観戦者のベテラン行員に駄目出しされないように 新人の頃は夜な夜な寮で徹底的に練習するものです。 想定されるあらゆる質問の矢に備えて。 まぁ質問者様の今回のケースだと、 本気で購入を勧めてきているように感じますが。 「損はまずしない」というのも 金融商品取引法以前からNGワードです。 私が質問者様の立場なら少し距離を置いて様子を見ます。 「今は友人の頑張り屋な面が悪い方に転んでるんだろう、  余裕ない時期のかな」とか割り切って。

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  • john888
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回答No.2

私も営業職ですが、本当に悲しい話ですね。友人は営業としてあまりセンスがない人です。私はバカ正直なもので仮に同じ他社A商品があり 自社商品の方が安くて取引先が「Aの商品とも品質は同じでしょ?」と言ってくれてもA社の方がよければ「いえAの方がいいですよ。」と言ってしまうので客も「何て人だ!」って顔をします。しかし、それでも意外といい結果を生んでしまうのです。もちろん優っているポイントを話す時もありそういう時に説得力が生まれてきますから。自分が客の場合にいい商品や儲かる商品なのに何故そんなに必死に売り込む必要があるのか?そう思いますから。身内や友人関係ばかり回っても長く続きませんから最初から他社を回った方が賢明で本物になる日も早い。そういう友人は私ならいらないので切ります。