川に海水
川下に海の水が混ざるのは当然で、満潮の時なんか川下から川上にかけて流れる水の動きがありますが、改めて考えないと意外性があるようです。東京は大昔、今の都心エリア海で、都心でも地下深く掘ると塩分の強い温泉が大抵出るのはそのため。
河口から離れても京急の六郷土手から見える多摩川、JR総武線から見える隅田川、相当海水です。王子から足立区に渡るとき川の分岐点ですが、あの辺りも敏感なら海水の臭いがします。日本橋を歩いていても川から海の臭いがします。
他方、神田川なんか、えんぶんの濃度は結構あると思いますが流れかた、臭いにはお茶の水辺りでもそんなに感じません。さすがに石神井川や玉川上水に海の気配はありません。
東京の川のなかで海水が混ざるエリアがどの範囲か、気になります。
形状が川でも完全に海水エリア、海水が濃いがかなり塩分濃度が薄まってるエリア、、川面は大体淡水だが川底に海水成分が混じり、海の魚がとれるエリア、普段は完全に川だが満潮の時に若干海水が混ざるエリア、どの辺りで分かれるでしょうか?
お礼
そうですよね。ありがとうございます。