- ベストアンサー
厚生年金基金、辞めた後、何にも音沙汰なし?
「厚生年金基金」ですが、もう十数年前に、会社を止め、 (19ヶ月在籍しました)が、何の音沙汰もありません。 いろいろ、検索して調べますと、会社を辞めた後などに、 「脱退一時金」?の案内などが届くようです。 どうやら、私には届いていないようです。 もう随分前のことなので、適当に無視していたのか記憶が定かではありませんけど、こういう案内は必ず届くものなんでしょうか? 正直、大変不安です。 どなたか教えてください。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
厚生年金基金は厚生年金の代行部分と企業独自の退職年金制度の上乗せからなっています。しかしながらその給付は、当時加入していた厚生年金基金の規約によります。 一番早いのは、当時の厚生年金基金に聞くことが最善です。 一般的な話をすると、貴方様加入の厚生年金基金は、厚生年金の代行部分に企業独自の退職金制度を上乗せした加算型の年金基金となるでしょう。 その場合は、加算部分(退職金制度)からの給付(脱退一時金相当)は、19ヶ月の加入なら「なし」で基本部分(厚生年金の代行部分)は企業年金連合会に移管されていると推察します。 この代行部分の管理は、社会保険事務所ではなく、企業年金連合会です。退職後住所変更の届がされていない場合は、当然連合会でも探しようがありません。直接確認して、住所変更の手続きをされてはどうでしょうか。
その他の回答 (3)
- aki3829
- ベストアンサー率51% (173/333)
厚生年金基金はその基金に尋ねるのが確実です。 一般的なことで言うと、厚生年金基金のある会社を退職すると基金で運用していた厚生年金の代行部分は企業年金連合会に移され将来老齢厚生年金の受給資格が出来たときに企業年金連合会に請求すると年金で支給されます。 厚生年金基金の加算部分については一時金で受取るか企業年金連合会に移行するか聞いてきます。期間内に回答しないと企業年金連合会に移されます。そして60歳になったら企業年金連合会請求すれば一時金か企業年金として受取ることになります。 厚生年金基金によっては加算部分がない場合もありますので(代行部分だけの場合)その場合は何も聞いてこないで代行部分が企業年金連合に移されるでしょう。 自分の分があるか企業年金連合会に聞くのも良いかもしれません。
- 参考URL:
- http://www.pfa.or.jp/
- mogmog0101
- ベストアンサー率33% (624/1885)
厚生年金と違い、厚生年金基金は企業が任意で運営しているので事務手続きはマチマチ。 その多くは退職時に人事担当が手続きしたり、退職者に手続きを促すものですが、そうでない会社のようですね。 加入していた厚生年金基金事務局、もしくは人事担当に問い合わせないと解決に至りません。 「脱退一時金」等については、在籍期間・在籍時の収入と規定や配分により計算方法がマチマチなので、一概にいくらと決まっていませんので、やはり直接問い合わせないと解りません。
- rcc123
- ベストアンサー率30% (288/948)
企業年金連合会のHPにアクセス。 自分の年金基礎番号他を入力で分かります。 19ヶ月だと恐らく子供の小使い以下の支給額とおもいます。