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タルトの空焼きについて

お菓子作りに詳しい方、よろしくお願いします。 タルトの空焼きについて教えてください。 タルトをよく作りますが、レシピによって空焼きをするのと しないのとあります。 例えば、 (1)アプリコットのタルトを作る場合、 クレーム・ダマンドを敷き詰めて、アンズを乗せてから初めて焼くように指示されます。→空焼きしない (2)フランボワーズのタルトを作る場合、 タルト生地を空焼きした後、クレーム・ダマンドを詰めて(アルミホイルをかぶせて)更に焼くように指示されます。 (1)、(2)ともクレーム・ダマンドを敷くにも関わらず、空焼きをするのとしないのとそれぞれです。 私自身は、タルト自体は歯ごたえがある方がすきなので、空焼き推進派ですが、何故このように作り方が変わるのでしょうか。 空焼きを絶対にする場合、絶対にしてはだめな場合等、 よくわかりません。 ご存知の方、教えてください。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • Antithese
  • ベストアンサー率33% (202/606)
回答No.1

 まずそもそもお菓子のレシピというのは結構いい加減なものが多いものだということを認識しておく必要があるでしょう。  タルトを空焼きするかどうかは、基本的にはフィリング、もしくはトッピングに火を通す必要があるか否かで決まると思います。  カスタードとフレッシュフルーツをトッピングする場合にはフルーツの瑞々しさを引き立てるため、空焼きしたタルトにカスタードとフルーツを載せるのが一般的でしょう。  クレーム・ダマンドの場合は生では食べられませんので、タルトと一緒に共焼するのが一般的だと思います。  タルトを空焼きして、更にクレーム・ダマンドを入れて焼くというのは二度手間ですし、タルトが焦げてしまう可能性もありますので、あまり賢いやり方とは思えません。

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