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親の死から立ち直るには
母親が亡くなってから、5年経ちました。今だに立ち直れず、まるで自分も死んでしまったような感じです。というか居ないと私は何も出来ない人間かもしれません。当たり前に母が居た頃と居なくなってしまった今と明らかに違う自分が居ます。居ても不満だらけだったのにどれだけ頼りにしていたか全てだったかもしれません。私には子供も旦那も居るんですが、この先、自分自身もうどうしたらいいか…本当にどうしたらいいか…助けて下さい…
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質問者が選んだベストアンサー
はじめまして。 良いお母さんだったんですね。お淋しいことでしょう。 なぜberu-mamaさんは、お母さんが好きだったんですか? 厳しくも、しっかり愛情を持って接してくれたからじゃないですか? 頼りになるお母さんだったんですよね、きっと。 そして、beru-mamaさんもお母さんなわけです。 自分がしてくれたことを、自分のお子さんにもしてあげることが、お母さんへの感謝の表れになるんですよ。 自分のお子さんに、お母さんの遺伝子も入っているわけです。 beru-mamaさんのお子さんが、あなたが亡くなったときに同じように感じてくれることで、あなたの信頼したお母さんの生き様は代々永遠に伝わるわけです。 生命に限りはありますが、思いを永遠に伝えることは可能です。 ここであなたがへこたれたら、お母さんが生涯をかけて娘に伝えてきたことが、途絶えてしまうんですよ。 それで良いんですか? 愛情には、愛情で応えましょう。 がんばれ・がんばれ
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- sanninnko
- ベストアンサー率7% (1/13)
私は今、余命幾許もない母の死への不安と、毎晩戦っています。 ふと感じたことなのですが、悲しくて苦しくて親不孝で申し訳なくて、涙が溢れて仕方ない時というのは、娘の立場から母の死を見ている時で、(当たり前なんですけどね^^;) そして、母の笑顔や忘れっぽい私の数少ない母との暖かい思い出を懐古して、母は充分すぎる程、使命を果たして私達家族を支えてくれた。 病気とも長年闘い続けてきた。 今私が出来ることは残り少ない時間を一緒に過ごすことだけしかないけれど、これ以上苦しまずに逝って欲しい・・・と、母を庇護する立場から見ると 何故だか気持ちが凛とします。 我が子を想う気持ちと似ている気がします。 この、「娘の立場」と「親を庇護する立場」の感情がコロコロ行ったり来たりで何とも苦しい時間です。 身近な存在の死はこれまでも経験してきましたが、母の死を覚悟した時から、改めて、時は動いていて変わらないものはないのだと目が覚めた感覚です。 生々流転。 あなたも私も、母から貰った計り知れない愛を我が子に全て贈って、 身軽になって逝きたいものですね。 お互いに今は踏ん張りましょう!
お礼
ありがとうございます。踏ん張ります。
他の回答者様達は皆さんお優しいんですね。 うちの一人娘は15才で母親を癌で亡くしています。一番母親の支えを必要とする時期であったでしょうに、その後、高校受験や大学受験をしっかり自分でやり遂げました。 質問者様のお書きになった文面を拝読しますと私はむしろご主人とお子様への同情の念に駆られます。質問者様が『助けて下さい・・・』と言われる前にご主人とお子様の方が『助けて下さい・・・』と悲鳴を上げていることでしょう。 No2の回答者様の言葉をお借りすれば、質問者様の今の状況は正に『お母様の育て方に泥を塗っている』ことでしょう。今、しっかりと15年間娘を育ててくれた亡き女房に改めて感謝しています。
お礼
ありがとうございます。
- dora501
- ベストアンサー率44% (57/128)
ひとまず旦那さんは置いておいて、貴女にはお子さんが居てるのでしょう? 現在そのお子さんは、貴女が母親を頼りにしていた以上に今の貴女を頼りに生きているんですよ。 貴女が母親を亡くして子供として不安な気持ちになるのも判らなくはありません。 でもね、今の貴女は、貴女がそこまで頼りにしていた貴女の母親と同じ立場にいるんですよ! 月並みな言葉ですけど、お子さんの為にも前を向いて頑張っていかないとね!!
お礼
ありがとうございます。dora501さんの言われる通りです。二人の目しっかり見て、少し頑張ります。 ありがとうございます。
- mama4615
- ベストアンサー率18% (987/5267)
初めまして 二児の母です。 私も一昨年 実母を亡くしています。 母 と言う存在は とても大きいですね。 今 貴方には旦那様も居て お子さんも居ます。 貴方も 母なのです。 子供から見たら 貴方もとても大きな存在である母親です。 立ち直るには 時間が掛かる事でしょうけど、、、貴方がやらなくてはならない事って これから山ほどあるのですよ。 法事だって 立派(経済的に)じゃなくても 貴方が気配りをする事で お母様の育て方が現れると思うのです。 今 貴方が死んでしまった感じ では お母様の育て方に泥を塗っている って感じになりませんか? 凄く極端な表現になってしまいますが。。。 でも 私は そう思う様にしています。 法事の連絡も お返しものや食事の段取り、年賀状一つの挨拶でも。。。 お彼岸、お盆等も。 お母様が行なっていた事を見習う じゃないですが、、、 受け継いで行く事によって 母の存在が 自分で感じられる様な不思議な感じでしょうか。 泣いてなんかいられません、泣こうと思えば今すぐにでも泣けると思います。 でも 泣いていて 私が自分の娘達に+を与えられるか となると 確実に-だけしか与えません。 私も 母の様に 大きな存在で有りたい。 って思ってます。 58歳で他界した母ですが、、、孫の成長も小学校高学年まで見る事が出来ました。 欲を言えばもっと見て欲しかった。その気持ちは今でも変わらないです。 貴方も 母ですから 母の大きさをちゃんと子供に見せてあげないと! って思います。
お礼
本当、母親の存在大きいですね…私も同じ立場であること…はい。子供達、私も二児の母なんですが、見せてあげないとですね。当時mama4615さんと同じく、もっと二人の大きくなる姿見て欲しかったって思っていた事よく覚えています。 ありがとうございます。
お礼
「途絶えてしまうんですよ。それで良いんですか?」→良くないです。母の素晴らしかったところ…「生命は限りがあるけど思いは永遠に」とお話して下さいました。仮にも私は母親なんですよね。 ありがとうございます。