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親の死
先日知人が他界しました。しかし、ほとんど面識はないので特に悲しいとかそう いう感情はありません。しかしふと思ったのです。母もこうして、いつかはいなく なるんだな・・・・と。母子家庭で育ちましたので、母に対しては本当に感謝して います。生活は楽ではなかったのですが、贅沢な私立の学校、4年制大学にいかせ てくれて、ありがとうを100回言っても足りないぐらいです。それだけ大事な人 がいなくなったとき、果たして自分は大丈夫なのかと、不安になりました。あまり にショックに冷静でいられるのか、仕事にも影響してしまうのではないか・・・。 不安だらけで、正直怖いです。いつまでも生きていて欲しい・・・こんなこと無理 ですけどそう願っています。 今まで自分の親しい人間が他界した、ということが一度もなく、「人の死」という ものを経験したことが無いです・・。 本当に心配です。かといって、いくら頑張ったところで寿命が延びるわけでもない し・・。どうしたらいいでしょうか。このままいつか迫りくる悲しみに怯えるしか ないのでしょうか・・。
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数年前に突然父を亡くしました。 その時は「父がいないことが信じられない。」「もしかして悪い夢を見ているんではないか。」そんなことばかり考えてしまい現実を受け止めることがとても怖かったです。 父が亡くなった時、あまりのショックに気を失ってしまいました。 できることならあんな事はもう経験したくないです。 今でも父を思い出しては涙が出てしまうこともあります。 順番的にいけば次は母を亡くしてしまうでしょう。正直なところ本当に怖いです。 父が亡くなる数週間前、私は父と大喧嘩したんです。 その後仲直りして一緒に出掛けたりしていましたが、父が亡くなったとき「なんであの時あんなキツイ言い方しちゃったんだろう。」「もっと優しくしてあげれば良かった。」「もっと親孝行しておけば良かった。」と後悔することが多かったです。 私は、「悲しみは大きいけれどその分思い出を作り誰か大切な人が亡くなったとき、後悔しないように生きる。」と考えるようになりました。。 あなたの場合、大切な方がお母様。とのことなので親孝行をたくさんしてあげるのはどうでしょうか? お母様をどうぞ大切になさってあげてくださいね。
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- wadatitake
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三年前に父親が他界しました。 運ばれた病院で横たわり心臓マッサージを受けてる父親を見た時、もう、何もかも信じれませんでした。 生きてるかのように微笑んでいた事が、忘れられません。 今でも、自転車に乗り孫に会いに来てくれてる様でそんな気が時々します。 さて、質問者さんのどうしたらいいでしょうか? との事ですが,世の中誰もが,通る定めです。 お母さんもきっとあなたを誇りに思ってると思うよ。 いつ来るか解からない人の死なんて考えるなよ。 それより今日という日を精一杯生きろよ母親の為自分の為。
お礼
いなくなった時にことより、今何ができるかを 考えることが大事なんですね。
- yamanekotama
- ベストアンサー率18% (269/1462)
人の生き死は誰にも分かりません。順当なら年の順ですが、必ずしも一致しない事もあります。親に感謝しているのは、お母様の生き様を良く見ていたからでしょう。如何するかは簡単です。いつも感謝の気持ちを以って接するのです。そして健康に留意し、少なくともお母様より長生きする事です。結婚し子供を作り幸せな家庭を築いてこそ親は安心するものです。仮にお母様が逝去してもこれが定めと気落ちする事無く心をこめた葬送の儀をしましょう!残された子供の親に対する恩返しです。その為に生きている間は大切です。~何かあっても後悔しないように普段から接して上げましょう~・・・普段の親孝行がyosio00911さんの怯えがなくなるでしょう・・・生あるものは必ず無くなるのです。大切な事はいかに生きたか?ではないでしょうか!どうか大切にして上げて下さい。
お礼
たしかにいなくなってから「あーすればよかった、こーすればよかった」 と後悔するのはいやですよね。母にためにも何かよいことを してあげることが大切なんですね。
- gyucci
- ベストアンサー率17% (63/351)
そうやって、思っている事自体が既に親孝行の一環だと思います。 きっと素敵なお母様なんでしょうね。 わたしも、親しい人が他界した事がまだ経験ありませんが、 別れがあるから、出会いやつながりを大切にできるもの なのではないか?と考える事はあります。 また、どれだけ親孝行しても、最期に納得できる お別れができるとも限らないと思いますから、 少しでも多く親孝行をしていってください。 いつ来るかわからない最期に怯えるようなカウントダウンよりも それまで、どれだけ何ができるかのようなカウントアップをしましょうょ!
お礼
そうですね。最後なんて考えず、母がよろこぶ ことをたくさんしてあげていこうと思います
- kashikoiaho
- ベストアンサー率28% (125/433)
私は小学生の時に父を36歳の時に母を亡くしましたが、母の時は特に悲しくて仕事どころか何もやる気がおこりませんでした。しかし、人間というのはうまく出来てるものでそういう悲しみも数日で忘れるようにできてるんです。だから人はみんな生きて行けるんです。私も一週間ほどでケロッとしていつもの生活に戻っていました。 あとは、親に心配かけずに生きていけば十分です。
お礼
そうなんですか・・・・。 今は一生懸命がんばり自分にも母にもいい作用が 働くことをしていきたいですね。
- araarakomattana
- ベストアンサー率16% (43/268)
私もそういう風に考えたことあります。 今は、わたしも結婚して大好きな母親とは離れて暮らしていますし、経済面などは一切頼ったりすることはなくても、いるだけで心の支えです。死んでしまうなんて絶対嫌です。 いなくなったらなんて考えたくもないですが、頭から離れなくなったこともあります。 メールや電話で愚痴を聞いたり、旅行に誘ったりと色々自分なりに親孝行をしているつもりです。 でも、やっぱり親が死んでしまったら後悔するだろうと思ういます。だいたいの人が経験することだとは思いますが、考えたくないですね。とにかく後悔しないように親孝行するだけですよね・・・。 私の場合、あなたのように考えたてしまった時に、極論ですが、「お母さんが初めからいなければよかった」なんてとんでもない考えまで浮かびました。 今では、バカな考えしたと思えますけれどね。 回答になってませんが、私も同じ事を考えたことがあるということで回答させていただきました。
お礼
もうじき母の誕生日ですので何か買ってあげようと 思ってます。親孝行をしっかりして、楽しく やっていこうと思います。
この世で一番の親不孝は何か知ってますか? それは親に先立って死ぬことです。 あなたのお母さんの幸せはあなたが幸せになり、それを見ながら亡くなることです。 いつそういう日が来てもよいように、あなたが自分自身の幸せを掴むように一生懸命生きていき、十分親孝行をしてください。 人の死は永遠の別れではなく、ちょっとしたブランクです。 お母さんが逝かれる場所に、遅かれ早かれあなたも行きますから、その日がきたら暫しの別れと考え、あなたも次に来る子供や孫や子孫を紹介できるように頑張ってください。
お礼
そうですね、今できることを一生懸命 がんばりたいと思います。
お礼
digirockさんもつらいことがおありになったんですね。 僕もできるだけ、母の助けになれるよう頑張り、大切にしていきたいと思います