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検証してみて面白そうなデータ
現在、世の中にはありとあらゆる調査やアンケートが様々な主体によって行われていますが、その中でその結果を検証してみると面白そうなものってなにかありますか? 検証というのは、推測統計学の手法を使い、推定や検定をしてみるとういうとをしたいと思っています。 特に面白そうと感じなくても結構ですので、なにか素材がありましたら教えてください。
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交通事故関係: 以前、警察が「携帯電話の規制後、携帯電話を使用中の事故が半減した」と発表しました。これを根拠として、携帯電話の規制は事故の減少に役立った、と報道したマスコミが多数ありましたし、そう考えた人も多かったのですが、そもそも、運転中に携帯電話を使用する人が減れば、「携帯電話を使用中の事故」が減少するのはあたりまえです。 実は、「警察の発表」というのはこの手の間違いが少なくありません。たとえば先日、交通死者数の数が減ってきていると警察が発表し、それを近年の法改正などが効果を上げたため、という報道がありました。ですが、実は交通事故の数自体は減っておらず、むしろこれは自動車の衝突安全性能が向上した(事故っても死ななくなった)ことによるものではないか、という話もありました。 毎日新聞を読んでいると、結構こういういいかげんな数字に出くわします。ご参考まで。
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- O_O
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>にはありとあらゆる調査やアンケートが様々な主体 なぜ、様々な主体をとるかというのはどうですか。 常識だと言えば、それまでですが。 そういった事こそ、面白くないですか。
- HiYoKoNoK
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教えてgooに質問を投稿しているということで、教えてgooに質問される項目について検証されてはいかがですか。 全ての量だと膨大だと思いますから、ある一定期間を設定して、人々が何を思い悩み(何を疑問に思い)投稿しているのか、とか、いつのタイミングで質問すると回答が付きやすいなど、いろいろな着眼点があると思います。 同じような悩みなのに検索ではなくて新しい質問が出やすいケースや、お悩み相談室のように何度も投稿してしまう人、何でそんなことを知りたいのかむしろ知りたい、などいろいろなケースがあってなかなか面白いですよ。 着眼点を変えることで、今挙げた例とは全く異なる側面から調査することも可能だと思います。 例えば、毎年何月にはこの質問が多い、とか。