- ベストアンサー
建築の受注について
こんにちわ。主人が父親と左官屋をしているのですが、最近よく左官仕事の斡旋の電話がかかってきます。 たしかに昔と比べると仕事も減って飛びつきたい話のようですが、以前に仕事が終わって百万ほど受注元に支払いされずに逃げられた経験があるので、悩んでいます。ネットで調べるとホームページもありますが毎回電話してくる方も違うし信用してもいいものかと。。左官業だけでなく、経験された方いらっしゃいませんか?それから仕事をどのように取ってきておられるのでしょうか。。主人も仕事仲間と忙しい時に助け合いをしたり、工夫はしてるようなのですが、いい知恵があれば教えてください。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
建設関連業者です。 仕事斡旋のTELは粗毎日の様にあります。ネットに登録し、施主からの連絡を回してもらうタイプの物で、HPの作成までしてくれるとの事ですが、年間数十万の経費に見合う仕事量を確保する事は難しい様ですが、全く無い訳ではない様です。当方でも入りかけましたが、既に自社HPを持っている事で相手が営業的に魅力を感じなくなった様で引き揚げていきました。 仕事の受注についてですが、皆さん特別な方法は無いと思います。 地道な努力、人脈を駆使して受注に繋げていく以外無いですね、特に今年は大手では既に大変な業績悪化が見込まれていますから、そのしわ寄せが時間差で来る事でしょう。 お互い、覚悟を決めて乗り切りましょう。
その他の回答 (3)
- blue_hope
- ベストアンサー率46% (120/259)
おっしゃるとおり、このご時世では、黙っていて向こうから仕事がやってくること自体、すでに怪しい(裏がある)と考えねばなりません。 有名な大手の建築会社ですら潰れてきており、帝国データバンクの調査票などもアテにならなくなったと聞きます。 たとえば、勧誘してきた会社に対して、試しに1,2回の仕事をやって何事もなく代金を回収できたとしても、仮に、その次の3回目の仕事の直後に相手先がふっ飛んだとしたら、やっぱり「最終的には赤字」=大損害となるわけです。 だから私の知り合い(内装業)は、見ず知らずの業者から突然の斡旋を受けた場合は、昔から「前金ならやります」というスタンスでしか臨まないそうです。 ちなみに「毎回電話してくる方も違う」というのは、もしかしたら斡旋行為の委託を受けているサービス会社が代理でやっているだけかもしれませんので、そこを見極めないと信用度の目安にはならないと思います。(若しくは、待遇が悪くて社員の入れ替わりが激しいとか)
お礼
ありがとうございます。父から今経営を変わるところなので、色々考えているようです。
- keitan916
- ベストアンサー率48% (12/25)
No1です。 自社HPはNo2さんの仰る通り知合いの弟さんに20万程度で作成して頂きました。では実際の集客率として昨年1年でアクセスは約700件程度、では仕事に繋がった数は0です。殆どアクセスされるだけでそこから問合せのメールは頂けませんでした。HPの出来が悪い?確かにそうかも知れませんが、あちこち見ましたが、そんなに変わりはありませんでした。 それに当方ではHPからの集客を見込んで作成依頼した訳ではなく、実際にご紹介等を受けたお客様にHPもあるというアピール目的でした。 ただ実際作成してもらうと欲が出てきて、集客出来たら良いと考える様になり、新たにそういうHPを考えていますが、友人の弟クラスでは難しく、かなり費用が掛るようで、これで昨年と同じならと考えると二の足を踏んでいるところです。
お礼
お返事ありがとうございます。 大変参考になりました。
- 2009ken
- ベストアンサー率21% (769/3580)
まあ、最近は、ネットで起業する企業家なんかも多く、そのようにピンハネを目的としたブローカー的なことばかり考えています。建築に限らず、いろんな業種で。 毎回違う人が電話するって、なんか後ろがざわついてませんか?それは、用は電話勧誘部隊を擁してるってことです。つまり、勧誘することがまず運営の第一歩なんですね。ネットでやるからには、全国で受注!とか謳いたいんだけど、なかなか既存業種で、下記に言うような有償でまで加入するとこも少ないですから。 まあ、無償なら加入してもいいのではないでしょうか。最初から月いくらなんてのは、ほとんど信用できません。そもそも、受注のマージンより、加入料目当てみたいになってる可能性があります。 取っぱぐれについては、そのような業種が噛んだからといって、変わりはないでしょう。あくまでマッチングサイトで、契約は施主と直で、成約時にいくらかマージンくださいってとこが多いですから。(そこがどうかは知りませんので、要確認) で、彼らの考えは、サイトで露出させれば、お客が勝手に寄ってくるということです。実際に有効な話ではあるんですが、サイトによっては、集客が伸びないケースは多いです。また、地域差もある。(ネット受注は、どうしても都市部、特に大都市圏が中心になります。そこまで営業エリアかどうかが問題でしょう。) ホームページは、割と有効ですよ。特に個人の左官さんなんて、一般の人がなかなか行き着かない業種です。具体的にどんな仕事ができるのか、いくらぐらい目安でかかるのか、どんな人柄なのかなどがわかれば、それを見て問い合わせは来ます。 どのように作るかは、プロに頼むととんでもないお金がかかるので、たとえば息子や知り合いで、かじってる人に、多少の謝礼とともにお願いするのが効果的でしょう。実際そのような形で立ち上げる人は多いです。
お礼
ありがとうございます。 丁寧に書いて下さって感謝します。
お礼
早速の回答有難うございます。 やはり、そうですか。 ちなみに自社HPというのうはどこでどうやって作っておられるのですか?効果があるものですか? あつかましくてお手数ですがもし差し支えなければ教えて下さい。