どっちもダメ。
1000万円あったら、年利7%の運用したら10年で2000万円なります。
今後デフレが10年続いて貨幣価値が3割下がったとしたら、タンス預金なら1430万の
価値に増えるかもしれません。でも、積極的運用したほうが尚有利です。
流動資産のままで年利7%の運用は難しいですが
1000万円頭金で2.6%くらいの金利でローン借りて4200万円のマンションを買って
家賃24万で貸せば7%くらいでまわります。
ただし、物件選びはノウハウがいるし賃貸は経験が要ります。利回りを下げて
5%くらいをねらうならそれほど難しいことではないです。
さて、デフレが10年続けば世の中ガタガタになりますが、そういう場合は不動産も
安くなります。中古マンションの場合、価値は相当下がるわけで今時地方の
小さなマンション買うのはド素人でもしません。というか地方の小さなマンションは
いまや派遣切りで空家だらけですよね。
だったら、1000万円を元手に、東京の都心の良い場所の1LDKの築浅を買うのが
正解。わたしは相続得た田舎の借家を即売って、都内の新築をローン足して買いましたが
10年後でも元での1000万は売れば確実に帰ってくるような立地を選んだつもり。
勉強すればそれだけ金は増やせますが、無理ならタンス預金でいいんじゃないですか?
もっとマンション投資はやめろという人が増えてくれたら私は大喜び。
というか、田舎の物件買うのはカスですよ。それって他人の失敗の
付回しだから。
勉強するならまず、投資とかレバレッジとか、不動産市況とか
ちゃんと時間かけるべきです。それが難しいなら他人に任せる。
つまり投資信託ですけど、投信でみんなやられてますからねぇ。
お礼
ありがとうございます。 検討してみます。