マンション現金一括払い

質問

初めて中古マンションを買います。
ネットで見つけた不動産屋(地元駅前に20年間構えてる店です)に探してもらい、希望条件に合った、現在居住中の中古マンションを現金で購入する事にしました。
向こうは、私の支払った現金を元手に新しい家を探す。と聞きました。

まだいつになるかわかりませんが、司法書士とお互いの仲介不動産屋、お互いの売り主、買い主で銀行にいき、口座で全額一括送金します。との事でした。
一応、まだ２～３ヶ月待って下さい。との事で、手付金、諸費用以外は支払ってないし、うちは急いでないのでオッケーしました。
ところが、知り合いが「そんな退去前に全額支払うなんて聞いた事ない。退去せずに、ヤ○ザみたいな人が出てきて、お金だけ受け取り出て行かない場合もある。居座る場合もある。退去後の引き渡しして支払え」と言われました。
私もまさか‥と思いますが、誰にも聞く人もいなく、そんな事不動産屋に聞く訳にもいかず‥
でも、その売り主は現金をアテにして探す訳ですから、買い主の私には何も言えないですよね？
誰かご存知の方教えて下さい。

回答No.3

Jonny_desu

あなたの知人がおっしゃることには一理あると思いますよ。

「その売り主は現金をアテにして探す訳ですから」

あなたからの入金があることが前提なのなら、銀行やその他金融機関からつなぎ資金くらい融資を受けられますし、普通に考えれば住宅ローンを組んだって良いわけです。
それができずに、次の住まいも現金支払いをしなければ探せない人というのは、何らかの問題を抱えている可能性がありますね。
その不動産屋が大手の名の通ったところならともかく、地場のあまり聞いたことないような所だったりするようだと、そうとう胡散臭い話に感じます。

回答No.2

1964orihime

＞向こうは、私の支払った現金を元手に新しい家を探す。と聞きました。

　我が家の近くの不動産屋さんでは、手付金を払い、名義変更の時に支払い、退去時まで２割～１割ぐらいは残しておくべきだと言っていました。
　現在も居住されているのですから、退去時に内覧のときにはわからなかった床の傷みなどがあるかもしれません。

＞でも、その売り主は現金をアテにして探す訳ですから、買い主の私には何も言えないですよね？

　いくらでお買いになったのかはわかりませんが、退去を確認したら、即金で残額を支払えばよいのではありませんか？
　相手方は、それこそ１ヶ月程度、つなぎ資金を借りれば良いのですから（それも残額分だけ）そんなに負担が大きいとは思いません。１０００万を年利１２パーセントで借りても、一ヶ月なら１０万円の金利

　普通は、２～３ヶ月待ってあげるだけでも、良い買い手だと思いますよ。

　不動産屋さんに、条件の変更をお願いしたいと話してみれば良いと思います。
　一回合意してから、値引きを交渉するというわけでもないのですから、遠慮する必要は無いと思います。

　また、購入の契約、名義変更から〇日までに退去など具体的な日程も約束した方が良いです。
　名義変更してお金を受け取ってから、思ったような物件が見つからないとのびのびにされたら困ります。
　〇日になったら、（新しい物件が見つからない時でも）退去していただくことをきちんと契約内容に入れたほうが良いです。
　ちょっと言いにくいかもしれませんが、不動産屋さんはお互いの条件を上手にすり合わせるのも仕事です。
　遠慮しないで、どんどん相談した方が良いと思います。

回答No.1

hata79

あなたの言う「向こう」とは？
貴方が今度購入する中古マンションの所有者で今そこに住んでる方を指しておられるのでしょうか。

失礼ですがこんな話には乗らないほうが良いですよ。
相手が出て行って、貴方が住めるという状態で不動産の所有権登記を貴方にしてから売買代金を払うのがあたりまえです。
このような話の危険なのは、相手が信用できるとかヤクザが出てくるとかいうものではなく、考えもしない事故が発生した場合です。
「向こう」が買う家の手続きをする際に交通事故に巻き込まれたとか、地震などで本人に責任を問えない状態になったら「現金を出してしまったがどうやって返してもらおうか」という問題が起きます。
貴方が選んだ不動産屋がよいとか悪いとかの問題ではないですね。危険負担が多すぎます。

あなたが「向こう」と云ってる方は貴方の出す現金を充てにしてるのです。
人のふんどしで相撲をとるといいますが、まさにこれです。

失礼千万承知で述べますので、お叱りいただいてもいいのですが、不動産取引をするという場合に当事者が誰と誰と誰というのは、正確にすべきものです。それを冒頭から「向こう」と記されてます。
「誰のことだ？」と思われるような表現をしてるようでは、いざとなったときに、例えば不動産屋に「向こうって、あなた誰のことを言ってたのだ。私は向こうなんて苗字の人は知らんけど」と言い出しかねません。
極端な例示をしましたが「あれ、それ、これ」という代名詞は契約時には使うのを控えるべき用語です。
ここで「向こうは、、」と述べられてる貴方は、もしかしたら「ねぎをしょったカモ」と不動産屋は見てるかもしれません。

せっかく良い忠告をしてくださる知り合いをお持ちなのですから、大事になさってください。
自分のものとしての登記が済み、相手が家を明け渡してからお金は払うべきものです。
失礼しました。