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三単現のSとa/anについて

こんにちは。 三単現のSの付け方とa/anの付け方を解り易くお教え頂けないでしょうか。 因に一人称、二人称は付けないが三人称単数現在の時に付けるという事は理解しています。例えば、he will doであってhe will doesではないと理解しています(正しいでしょうか?)が、ネイティブの知人のメール内にhe still worksと書いてあり、混乱してしまいました。 willとstillはどう違うのでしょう。 また、a/anですが、単数の時に付けるのは勿論解っていますが、必ずしも数えられない状態を表す様な単語にもよくa/anがついていますよね。 この法則もわかりません。 どなた様か解り易くお教え頂けないでしょうか。 よろしくお願いします。

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  • fujina
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回答No.1

こんばんは。 まず! will と still は全然違います(汗) willは助動詞です。そして意味は「~でしょう」で、stillは副詞(形容詞でもありますが、副詞として使う頻度が一番高い)です。意味は「まだ」。 ですから、 he still works で良いのです。三単現のSが外れるのは助動詞のあとですから。(can will must など)もちろん過去形になるときはedがつくのでSは付きませんし。 この場合「彼はまだ働いているよ」という意味で「まだ=副詞」ですから助動詞ではないので続く動詞にSは付きます。 そして最初のご質問ですが、解釈に間違いはありません。しかしdoes は基本助動詞として文章を補助するためですので、使うのは does he(she)~? 彼は~ですか? か、 yes, he does. はい、彼(は●●)です。 ぐらいだと思います。 それ以外でdoesにしなくてはならない状況はあまりありません。ので、まず前提として can, will, must, may, does などが付いてきた後は必ずSはつきません。 さらに。。a/an は「必ずしも数えられないもの」につく場合は、ありますが、それは書き手の意思が反映されている場合が多いです。ここはどうしても目に見える量や数の雰囲気を表現したいという場合に、私はよく見かけると思います。 僭越ですが、そういう非常用な場合を知らなくてもまずはa/anとtheの大まかな使い方がわかれば、よほどの壁にぶつからない限り英語と仲良くしていけると思います。(英検を受けるなら分かりませんが、少なくともTOEICぐらいではそんなややこしい文意を含む文章は出ませんし) 基本の文法に立ち返り、ゆっくり理解されれば知人の方とのメールももっと親しみやすくなると思います。頑張ってください。

noname#207138
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 実際の会話ではSが付いていたり付いていなくてもあまり気にされませんし、理屈は解ってなくても「音」の感覚であれ?これはおかしいな等と解るので実際にはあまり間違えていないと思うのです。 しかしたまに「文章」として視覚に見える形で現れてくると引っかかります。読解力の問題なのですかね。 今日も耳から入ってくれば普通に理解できる単語が本の中に出てきて思わず辞書を引いてしまいました。 何か江戸時代の話せるが読み書きできない平民の様な気分ですね。。。orz a/anも同じです、付いてても付いてなくてもあまり気にされません。 でも文章を書く時にはやはりちゃんとしていたいので、今回気にしてみました。 でもa/anはやはり「非常用」なのですね?話し手が付けたいと思えば付けて良い、付けたいと思わないなら付けなくても良いなど。 助動詞と副詞ですか。。。 言われてみればホントだと思いますがしばらくは考えながら使わなくてはならなそうですね。。。慣れですね。。。 ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • fujina
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回答No.4

こんばんは。再度お邪魔しますね。fujinaです。 質問者様がそうした環境にいらっしゃるのは大変うらやましいことですし、英語が錆びないのでとても良いと思います。 しかしいわゆる、NYやLAなどに移民した中国人やイタリア人、ヒスパニックのように生活できる言語として身に付いた英語は、文法から取り組むとなるともうグラグラフラフラになると思います。(苦笑) でもちょっとやると数学じゃないけどパズルみたいにこなしていく癖がつくので、それなりのところまではいけますよ。。 P-Techさんが仰るように誰もが冠詞や副詞を完璧に操っているわけではないのでたぶんいいんです(苦笑)かくいう私も一時期悩んでテキストやりました。。 血が通っていない…とは思いますが、これもドリル式なので参考までに。。 『7日間完成 ネイティブ感覚が自然に身に付く英語の冠詞ドリル』 ただし!これはJapanTimes発行だからか文章自体が難しめです。でも鍛える!って感じはします。a anの感覚ってヤツが書き手によることを実感します。 これと共にまたは導入参考に、 『わかりやすい英語冠詞講義』 は評判が良いので、いかがでしょう。。 前置詞は口語に触れる機会の多い質問者様なら、感覚はある程度身についているように思われます。最近はイメージで英語をつかむ、という発想が日本で流行っていますが、そうした感覚はネイティブやそれに近い人たちと話す機会があるほど身に付く気がします。 Sはこればっかりは決まりものなので、書くときだけ気をつければ…(汗)まあそれだと甘いのも事実ですが。所詮口語はサバイバルです。よほど高尚な方たちと話をするわけでもないなら…ねえ(苦笑) またお役に立てれば幸いです。。

noname#207138
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なんと言いますか正に仰る通りで、友達や気軽に話せる先生や職員たち、店員や町の通行人等としか話していない環境ですから、所謂フォーマルな会話というものが出来ない。。。というかまぁある程度の形にはなれるのでしょうが自信が無い、実際実力不足でもある等の理由で中々ビジネスの域に足を踏み入れられません。所謂日常会話に毛が生えた程度の力量なのです。 義理の兄がほぼネイティブ状態なのですが、彼ですら「ビジネスメール/文書の書き方」等という本など買ってましたからね。ちょっと敷居の高さを感じております。 でも、英語圏に行くと結構変な英語話すけどちゃんとした仕事に付いている人もいるんですよね。かく言う私の友人も英語は私よりも話せない、ドイツ語はまるっきり解らない状態なのにイギリス資本のドイツに社屋のある会社に就職し、今はドイツで働いています。 私も今国際資格取得に向けて勉強中なので将来は英語圏での就業も視野に入れています。ですので、「しっかり」としておきたいのです。 『7日間完成 ネイティブ感覚が自然に身に付く英語の冠詞ドリル』 『わかりやすい英語冠詞講義』 ですね。 今日明日にでも早速書店に探しに行ってみます。 ありがとうございます。

  • P-Tech
  • ベストアンサー率54% (144/262)
回答No.3

P-Techです。 う~ん、なるほどぉ。とりあえず、私の先回答は、質問者のレベルを見くびっていたようなので、その点、お詫びします。 私は今、質問者のおっしゃる点について、「そうだろうな」ととてもよくわかる部分と、「あれ?」とよくわからない部分が混在してしまっています。 このサイトのように、お互い「匿名」の世界でのコミュニケーションですから、当然のことですけどね。 ある部分では、私がお役に立てる部分もあるような気もしますが、もしかしたら、質問者の方がよほど英語ができて、私などお呼びでないような気もします。 一応、サイト管理者からクレームも来ていませんから、投稿を続けますね。 > 日本語で説明されている英語の参考書は難解… おっしゃるとおり。というより、「難解」である以前に「血が通っていない」のですよ。執筆者のスタンス(意識)が中途半端で、専門書と学習書の違いを理解できていない──これが、英語に限らず、日本の学習法・教授法の長年の問題点だと私は思っています。 > 結局日本語の説明の意味を理解した時には「なんだこの事か」という感じで… 要するに、質問者は、知らず知らずのうちに基礎ができているということのように思われます。 > 英語圏で使われている完全に英語の文法の本で勉強しています。 それはすごい。 私は、英語で書かれた(当然著者が英語圏の人の)英文法の本を使ったことがないので、質問者がそれを使いこなしている点では、私はお呼びでないかと思います。 その点を一応おいておくとして、では、その英語の本を読んでいて、willとstillの性質の違いは、どのように理解されたのでしょうか? 英語圏の著者の書いた英文法のテキストが、英語を第2外国語として学ぶ学習者にとって有するよい点と悪い点がわからないので、あえて聞いてみたいと思いました。 > 「注意深い精神状態」で書いている時は間違いもありません。恐らく数回に1回の割合しか無いと思います。 この点についてお聞きするにあたっても、私はお呼びでないのかな? という気がします。 ネイティブとメール通信するにあたって、数回に1回しか文法・語法上の間違いを犯さない自信は、私にはありません。 > ただ、たまに「グラ」っと自分の理解に疑問が付くときがあるのです もしかして、その疑問は、英語を第2言語とする学習者としては、気にするほどのこともないものなのではないでしょうか? ──質問者のお話を聞いていると、こうした思いも強くなるのですが、ただひとつ気になるのは、しつこいようですが、willとstillの性質の違いを理解されていない(らしい)という点です。 この点は、fujinaさんが(汗)と書いてきているように、文法上は非常に基本的(重要)な問題なのです。ちょっと言葉が強すぎるかもしれませんが、「この違いがわからないようでは英文法を知っているとは到底言えない。将来の学力向上に不安が残る」くらい、衝撃的なことなのです(不快に思われましたらお詫びします)。 このあたりの整合性が、私には今ひとつ理解が及ばないわけです。 > 名詞、動詞、助動詞、形容詞は良いとして、冠詞と副詞、接続詞は頭が痛いですねぇ。この辺りは「グラ」が起きやすいエリアです。 そうですね。 特に冠詞など、aとanとtheしかないのに、これは同時通訳者やネイティブスタッフの間でも、時として侃々諤々の議論になるそうですから。 (結論は「どちらもアリ」だったりするようです笑) 副詞は、かかる対象が異なるとはいえ、「修飾語」である点で形容詞と変わらないのに、そのありようは、形容詞に比べて複雑怪奇ですね。 接続詞は、and, or, but, soまではいいものの、従属節をつくる接続詞that, whether(if), as, whenなどになると、グラグラですよね。 でも、この点については、誰でもそうです(と思います)。質問者特有のものではありません(と思います)。 > 何かオススメの参考書などはございますでしょうか? 実は、私には中2の子どもがいまして、子どもに英語を教えるために、あちこち参考書を探し回りました。 しかし、これといった決定打がないんですね。どれを見ても、「血が通っていない」のですよ。 そこで、自分の恩師が教えてくれたことを思い出しつつ、自分で参考書とドリルを作ってしまいました(私は出版界の人間なものですから)。中学から高校までの「英文法」と称される学習事項を網羅したものです。 ただ、それを質問者にお見せする機会もありませんので、逆に質問させていただきます。 個人情報になりますから、支障のない範囲で教えてください。 ●質問者の年齢は15歳未満(義務教育就学中)ですか? それともそれ以上ですか? ●英語の学習経験は何年くらいですか? 質問者が、「日本語で説明されている英語の参考書は難解」とおっしゃっている点と、その割にかなり「実用英語」に通じていることから推測して、およその年齢(世代)と英語学習期間(実績)がわからないと、参考書の薦めようがないのです。 以上の点について、およその目安がわかれば、ある程度お薦めのテキストを推薦できるかもしれません。 質問者が応答しにくい場合に備えて、一応、質問者が中学生程度の年齢であることを前提として、ひとつだけ参考図書を挙げておきます。 教育図書出版オックス刊「ネクストワン 英語」[ISBN 978-4-86210-065-8]税抜1300円(税込1365円) 長々と失礼しました。的が外れていたら応答無用です。

noname#207138
質問者

お礼

ご丁寧な回答を頂きましてありがとうございます。 ご自分でドリルを作成されたとは驚きました。スゴイですね! 私は現在34才ですが、専門学校卒で中学以来英語は嫌いというか苦手で全くといって良いほど勉強しませんでした。 それが数年前に英語圏の国に1年間滞在する機会があり、初日はマクドナルドの注文すらままならない状態だったのですが、3ヶ月語学学校に通い、Elementaryクラスから始まって3ヶ月後の卒業する頃はPre-Intermediateに行き、後ちょっとでIntermediateクラスというところで卒業。その後は普通に言葉がそんなに話せなくてもできる仕事をしながら1年経過し帰国、その後マレーシアで1年間専門学校に行ってきました。学校は英語環境でしたが、生徒達がみなブロークンで話す事、きちんとした文法だと理解できない人も居た事などから、文法をわざとくずして話したりする事は日常的でした。イギリスでナースをしていた母語が英語の生徒も一人いたのですが、その人も「私の英語も壊れちゃってるわよ」と言っていたほどです。 勉強と言う勉強は実はしていません。ただPodcastで好きな英語番組を聞いたり、本を読んでいてわからない単語をちょっと調べてたりしている程度です。 英語の文法の本もGrammar in useというすごく一般的なもので、今は中級クラス用を使っているので記憶ではという事になりますが初級者用の本にも特に詳しい解説はなかったと思います。 通っていた学校が文法に力を入れている学校だったのでその時に集中的に基礎を勉強しましたがそれだけです。後はみな会話(教会の英語部にお世話になっているので週に何時間か英語を話す機会もあります)やテレビから学んだので、「音」で理解してしまっているのです。 こういった状態ですが、いかがでしょうか。

  • P-Tech
  • ベストアンサー率54% (144/262)
回答No.2

質問者は、おそらく、英語を「音」から学んできている(そういう教授法で教わってきている)のではないでしょうか? 昔から、私立の学校(ミッション系など)ではそういう学校がありましたが、最近は結構広く普及しつつある傾向のようですね。 若いうちに、そして学習の初期段階から「音」に慣れ親しむことができる環境は、とてもよいことだと思いますし、むしろうらやましい限りですが、その反面、「文法」をきちんと押さえることができていない状況が色濃く見られます(学校が英語学習に割ける時間は限られていますからね)。 そうした中で、 > 文章を書く時にはやはりちゃんとしていたい と考えていらっしゃるのは、立派だと思います。 > 実際の会話ではSが付いていたり付いていなくてもあまり気にされません > a/anも同じです、付いてても付いてなくてもあまり気にされません。 これは、あなたが英語を母国語としない人であることを相手方が知っているからだと思います。 私たち日本人も、外国人が話す日本語の「てにをは」がおかしいからといって、いちいち指摘しませんよね。 もし、ネイティブの知人との交流を学習につなげたければ、「メールの文で間違いがあったら指摘してくれないか?」と頼んでみるのも一法でしょう。全部では大変ですから、1回に1つとか。 > 耳から入ってくれば普通に理解できる単語が本の中に出てきて思わず辞書を引いてしまいました。 やはり、紙ベース(文字ベース)の学習が不足しているのだと思います。 「耳で聞く音」と、「目で見る文字」との間に、十分なリンクが張られていないのでしょう。辞書を引いてみて、「あ、何だ。この単語かぁ」という感じではないでしょうか? 文章を文法にのっとって的確に書きたいという意欲があるのであれば、一度、あまり厚くない英文法の参考書を買って、頭からさらっと読んでみてはどうでしょう? 少なくとも、助動詞のwillと副詞のstillの区別がつかない状況では、いずれ壁に突き当たるときが来てしまうと思われます。 文法のしくみを理解するのに知っておくべき品詞の数は、名詞や動詞を含めてせいぜい7つ程度(名詞・動詞・助動詞・形容詞・冠詞・副詞・接続詞)ですから、これらをきちんと区別するだけでも、相当変わってくると思います。 文法は、「慣れ」では身につきません。最初にある程度のことをきちんと習った上でなら、「慣れ」が功を奏しますが、初期学習ができていないと、慣れるどころか、わからないことが山積みになって、そのうち英語がイヤになってしまいます。 せっかく、今、ネイティブの知人まで持って、よく英語に親しんでいるのですから、今度はこれまでと違う「文法」という面から勉強をしてみられたらよいかと思います。

noname#207138
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私も文法の勉強のための本は持っているのです。 でも、日本語で説明されている英語の参考書は難解な上に結局日本語の説明の意味を理解した時には「なんだこの事か」という感じであまり馴染めず、英語圏で使われている完全に英語の文法の本で勉強しています。 メール等も、スペルミスや文法ミスが無いかどうか書いた後にチェックしてから送る様な「注意深い精神状態」で書いている時は間違いもありません。 恐らく数回に1回の割合しか無いと思います。 ただ、たまに「グラ」っと自分の理解に疑問が付くときがあるのです^^ 多分、「説明されれば”あ、ホントだ”と思い出せる」が、普段は気にしないで話しているからだと思います。 間違えておいて何ですが名詞、動詞、助動詞、形容詞は良いとして、冠詞と副詞、接続詞は頭が痛いですねぇ。 この辺りは「グラ」が起きやすいエリアです。 何かオススメの参考書などはございますでしょうか? よろしくお願いします。

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