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万年筆、ガラスペン用のインクとプリンターのインクの相違点
ガラスペンや万年筆に使用しているインクとプリンターに使用しているインクの違いを教えてください。何らかの性質が違うのは分かっていますが詳細が分かるかたお願いします。
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- chamiken
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回答No.2
万年筆、プリンターともに水性染料インクが主流ですよ。 ただ、 万年筆で有名なブルーブラックインクは、第一鉄イオンが第二鉄イオンに酸化し 黒色沈殿を生じる酸化作用を利用しています。 筆記直後には比較的青い色をしているものが、時間の経過で黒ずんでいきます。 つまり、 もともと黒く作られたインクを紙に染み込ませるだけのプリンターなどと違い、 紙に書かれて酸化することで初めて黒くなるインクなのです。 また、 永久保存の記録に最適、固まると水では落ちない、という性質も持っています。 ここも一般的に耐水性に乏しいプリンターインクとの違いですね。 以下、ご参考まで。 http://www.askul.co.jp/p/327726/
- yyfront
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回答No.1
万年筆は油性インキでプリンターは水性インキだと思います。 油性インキは50~60年はもつと思いますが 水性インキは15~20年程度で消えるので ないでしょうか。
質問者
お礼
ありがとうございます。参考にさせていただきます。
お礼
ご返答ありがとうございます。参考にさせてもらいます。