戦争の理由の一部
第一次世界大戦などの国際的戦争の拡大や勃発の原因の理由の一部として、各国が同盟などを理由に参戦していったということが考えられると思いました。
たとえば、第一次世界大戦ではサラエボ事件に対してロシアがセルビアとの同盟を理由にセルビアを援助し戦争が始まりましたが、そこでロシアがオーストリアを攻撃するのではなく、円満な対応で仲裁的役割をする方の援助をしていたら戦争は起きていなかったのではないかと思います。また、そこから様々な国が同盟などを理由に参戦し世界大戦になりましたよね。
各国は、同盟など、結局自分たちの利益や立場などを守りたいという考えで参戦し、よって戦争は広がっていくという点を問題とする考えです。
こんな風に考えるのは単純すぎますか?大学のレポートのテーマとして、扱いたいのですがどう思いますか?
分かりづらい文で申し訳ないのですがご意見お願いします!