核戦争がいままで起こらなかった理由とは？

質問

そして今後、核戦争が起こりうる自体になる理由や背景はどのようなものだと思いますか？

回答No.5

eroero4649 · ベストアンサー

＞核戦争がいままで起こらなかった理由とは？

幸いなことに、誰も使わなかったからでしょうね。
核保有国を相手に核兵器を使ったら、間違いなく全面核戦争で人類滅亡です。もし核非保有国を相手に核保有国が核兵器を使ったら、あまりにオーバーキルすぎて非人道的兵器を使ったと国際世論の大批判を受けるでしょう。核兵器を使うように命じた国家指導者は、人道に対する罪に問われることを国際世論は願うでしょうね。それが仮にアメリカ大統領だったとしてもね。

＞そして今後、核戦争が起こりうる自体になる理由や背景

まあやはり核保有国に対する脅威や戦争でしょうね。北朝鮮は現実的に核兵器を使ってくる可能性がある国のひとつですね。アメリカでもロシアでも核兵器発射の鍵は複数あり、大統領が「撃て」と命じても他に鍵を持つ人が同意しないと撃てないようになっています。
しかし北朝鮮は独裁国家ですので、首領様が「撃て」といったら他に拒否できる人はいません。先制核攻撃に出る可能性は低いですが、自分たちの体制が崩壊しようとするときに「死なばもろとも」で東京に対して核ミサイルをぶっ放してくる可能性は大いにあると思います。

回答No.4

SPROCKETER

キャーバ危機の時に核魚雷を誤発射したり、他にも、核爆弾を誤って投下したり、事故で核爆発が起こったり、核戦争に繋がりかねない事件は過去に数多く起こっていると言われています。全て揉み消して無かった事にしているのが現実なのだそうです。核戦争が起こらなかったのではなくて、揉み消していただけでしょうね。

回答No.3

kaitara1

相手に自分と同じような報復力があると思われていたからでは。太平洋戦争末期の日本には報復力がなかった。

回答No.2

okok456

核戦争寸前まで達した 　キューバ危機
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%90%E5%8D%B1%E6%A9%9F

コンピューター誤動作
映画　未知への飛行
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AA%E7%9F%A5%E3%81%B8%E3%81%AE%E9%A3%9B%E8%A1%8C
AI（コンピューター）が人類に反抗
映画　地球爆破作戦　
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E7%88%86%E7%A0%B4%E4%BD%9C%E6%88%A6
映画　ターミネーターシリーズ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88

核兵器管理者の暴走
博士の異常な愛情
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%9A%E5%A3%AB%E3%81%AE%E7%95%B0%E5%B8%B8%E3%81%AA%E6%84%9B%E6%83%85_%E3%81%BE%E3%81%9F%E3%81%AF%E7%A7%81%E3%81%AF%E5%A6%82%E4%BD%95%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%A6%E5%BF%83%E9%85%8D%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%82%92%E6%AD%A2%E3%82%81%E3%81%A6%E6%B0%B4%E7%88%86%E3%82%92%E6%84%9B%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%8B

世界の核弾頭一覧
https://www.recna.nagasaki-u.ac.jp/recna/nuclear1/nuclear_list_202306

ついでに
分類は一般兵器ですが　湾岸戦争で使用された　劣化ウラン弾　
https://spaceshipearth.jp/du-ammunition/
ウクライナに｢ウラン弾｣
https://toyokeizai.net/articles/-/672359

回答No.1

DESTROY11

核は防衛手段、回避手段がないためつかわれたらオシマイ。
なので同じ攻撃力を持ち、やったらやられる状態にしてギリギリ均衡を保っていました。

今後起きるとしたら、偶発的事故を別とすれば「ヤケクソになって」が原因になると思います。
「どうせ滅びるなら道連れだ！」ってね。