- ベストアンサー
寒さに弱いので克服する良い方法はないでしょうか?
男性です。 もともと「痩せ型」で食べても太らない体質なんですが、このところめっきり「冷え」に弱くなってしまって困っています。 冬はもとより夏の「冷房」にも手を焼いています。 オフィスに始まり電車・バス・デパート・スーパー・車等ありとあらゆる所の「冷房」に当たると体がこわばったような感じになり「頭痛」がしてきて仕事にも身が入りません。 「血行不良」だとか「自立神経の乱れ」だとか言われ薬を飲んだりしましたが良くなりません。 そんな状態で迎えたこの冬、ある晩寝ている時に突然首筋から全身に掛けて「冷気」が入り込んだ様な感じがして飛び起きました。 それ以来ちょっと冷えてくると体がこわばるような感じが多くなりました。 それに加え十数年来の「痔主」で体が冷えを感じると必ずと言っていいほど「出血」してしまいます。 ほとほと滅入っています。 特に、「冷たい風」に吹かれ体温を奪われてしまうとまずいです。 だからと言って何も対策を講じていない訳では有りません。 オフィッスでは「膝掛け」や「小型の温風ヒータ」を使用したり、ウインドブレーカのズボンをはいたりしています。 夏は下着を多めに着たり上着を着たりしていますが外と内では温度差が違うのでトイレで着替えたりしています。 また、汗をかいた後も下着が冷たく感じるともう駄目です・・・。 内科や心療内科の医師にも相談しましたが、どの先生にも「年のためでしょう。なるべく冷やさないようにしてください」と言われてしまいました。 このままでは「寒さ」がトラウマになりそうで天気予報で最低気温を聞いただけでも憂鬱になってしまいます。 病院の受診科が間違っていたのでしょうか? 長文になって申し訳ございませんが、どなたか良い改善策が有りましたら教えてください。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
人間の身体は甘やかすと、さらに怠け者になってしまいます。 怠けて冷えた身体を暖めるのに衣服や暖房、あげくは薬に 頼ってしまって、どうして身体は自分自身暖かくなろうと考えるように なるでしょうか。 先日テレビでやっていましたが、少し寒くなったからと言って、 毛布を出す人は身体を冷やすようになるそうです。 魚屋さんは冷たい水に手をつけても普通の人よりも手が冷たくならないそうです。 理由はどちらも、自分の身体が冷たくなるとそこを冷やさないように 血流が増えて身体を暖めようとするからだそうです。 まずは鍼灸がいいと思います。かなり身体が楽になるはずです。 しかし、これはあくまでも一時しのぎで鍼灸院などでも 指導を受けるはずですが、身体が暖かい状態になるように 体質自体を改善しないといけません。 朝の体操やウオーキング(散歩ではありません)、スクワット、 ストレッチや筋肉を使う運動などで身体をうちから温めましょう。 登山などをやっているので感じるのですが、 歩き始めて2、3時間くらいすると足の先の毛細血管にまで 血がどんどんスムーズに流れていくのが体感できます。 そうなると、身体全体が温まり始め、疲労も感じにくくなります。 血は酸素を運びますから血が流れなくなると身体の細胞も 酸欠で疲れやすくなるのも当然の話です。 何をやってもいいのですが、長く続けられる有酸素運動が効果的です。
その他の回答 (2)
- stkc
- ベストアンサー率37% (169/448)
はじめまして。 女性ですが、同じく痩せていて冷えにはとても弱いです。 すでにでている2つの回答に加えて「漢方薬」はどうでしょうか? 私は体が冷えると膀胱炎になってしまうのですが、病院の待合室で隣り合わせた方が、自分もよく膀胱炎になったので体質改善したいと漢方薬局にいって相談したそうです。そして処方された漢方薬を飲み続けたら 身体が冷えなくなったそうです。 もっと詳しく聞きたかったのですが、私の受診の順番がきてしまい聞けませんでした。 私も運動はするつもりですが、漢方も調べてみようと思っています。 今は病院でも漢方外来があるところもあります。薬局もありますが、どこの薬局がいいのやら・・・・・。 お互い冷え性を治したいですね。
お礼
本当に治したいですね。 漢方薬も「体には穏やかに効くので良い」と言ってくれる人もたくさんいます。 自分もどんな漢方薬がどの病気に良いのか?調べて見たいと思います。 とにかく何とか克服したいですね。 お互い頑張りましょう。 ご回答ありがとうございました。
我が家は暖房器具と言う物は、コタツ以外ありません。 冬でも窓は開けっ放し・・まあ、全開ではありませんが・・ で、部屋は外気温と同じです。 夏場・・扇風機だけです・・それも我慢できないほど蒸す日だけです。 年齢は60歳を超えました・・ 流石に最近では部屋でも靴下を履くようになりましたが、3年ほど前までは、部屋では靴下もなしでした。 運動は色々やっています。 柔軟はもちろん・・・ 風呂上り・・昔は水を被っていましたが、流石に年寄りの冷や水と言われ、手足のみ冷水を・・自律神経の強化です。 この様な時に、冷たい水をかけるよ・・と自分に言います。 これで自律神経が目覚めるのだとか・・ 家から出る時、夏場なら暑い所へ出るよ、冬場なら寒い所へでるよと、これまた自分に言います(自律神経に予告をします) 寒さを感じるのは、基礎代謝が落ちているからです。 加齢と共にどうしても落ちます・・・ が、基礎代謝を少しでも上げる方法もあります。 検索などして見てください。 結局最後は自分の身体は自分でに行き着くと思います。
お礼
「基礎代謝」や「自律神経」の事は良く耳にします。 やはり加齢と共にいろんな機能が低下してくるのでしょうか? 「自分に言い聞かせる」と言う事を「逆転の発想」でやって見たいと思いました。 貴重なご意見ありがとうございました。
お礼
いろいろ教えていただきありがとうございます。 「有酸素運動」早速取り入れてやって見たいと思います。 まずは、手ごろな屈伸運動なんかから始めたいと思います。 ありがとうございいました。