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姿勢の観点からのあぐらと正座の比較

座っている状態で姿勢を伸ばすにはあぐらより正座の方が良いとテレビで紹介していましたが、 これはなぜ何のでしょうか? 正座をすると姿勢が伸る理由を教えてください。 詳しい方お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tan3
  • ベストアンサー率66% (4/6)
回答No.3

あぐらも正座も正しく背骨が伸びれば問題がありません。座禅の姿勢もあぐらです。長時間同じ姿勢を取れるという意味では『あぐら』のほうが健康に良いと思います。正座は足の痺れという不健康が発生します。  姿勢で重要なのは下腹部が凹み、胸部が凸になればほとんど問題がありません。 あぐらをしても下腹部が凹めば良い姿勢で腰が伸びます。体重の重心の点を太ももの中央に置けば、腰に痛みなどを起こしません。テレビの意見がいつも正しいとは限りません。私は座る時は正しいあぐらを薦めます。

noname#2813
質問者

お礼

ありがとうございます。最近はどうも姿勢が悪くなってきているんですが、 何とか胸を張るよう努力してみたいと思います。

その他の回答 (2)

  • altonly
  • ベストアンサー率19% (21/108)
回答No.2

panchoさんに付けたしです。 あぐらは背中が丸くなるというところまでは同じです。 これは、内臓を圧迫する姿勢なのです。内臓は圧迫されると、当然、働きが悪くなります。 もう一つ。 人間の背骨は、直立二足歩行をするようになった時から、頭の重さを支えるために、都合のよいようにバランスをとってきました。 あぐらによって背中が丸くなると、重い頭を支えるために、肩や背中の筋肉が疲労します。 つまり、直立している時と同じ背骨の形を保つことがよい姿勢と言えます。 それは、正座なのです。 これでわかっていただけるかな?

noname#2813
質問者

補足

ありがとうございます。参考にさせていただきます。

  • pancho
  • ベストアンサー率35% (302/848)
回答No.1

専門家ではないので、想像でお答えします。 単純に腰と膝の位置関係では無いかと思います。 正座に比べあぐらの場合、腰(お尻)が床に着いているので、もも(太もも)が膝上がりとなっていて、体の重心を保つためには前屈みとなり、背中が丸くなってしまいます。この「背中がまるまる」ことが、姿勢が悪いこととされ、逆に正座の方が良いと紹介されたのではないでしょうか? 以上。

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