- ベストアンサー
座っている時の姿勢について
私は昔から肩がこっております。姿勢に気をつけていれば痛みを和らぐため、 家でテレビをみる時も姿勢を意識して座っています。 そこで一つお尋ねしたいのですが、どちらも姿勢を正している前提で、長いすに座るのと 正座するのとではどちらが背中や肩の筋肉に負担がかからないのでしょうか? 正座は正座用の椅子をつかっているので2時間ぐらいなら足もしびれず座っていられます。 できれば理由を添えてお答え願います。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>長いす とは銀行や病院の待合室にあるものですよね?それを普通に脚を下して座るのですよね?それでもクッション性や座面の角度などありますので・・・。フラットで柔らかすぎるものでなければ、特筆すべき正座との差はないでしょう。 世間にはどのような行為に対しても“正しい姿勢”と称されるものがありますが、いくら正しい姿勢をとってもそれが長時間になると話は別です。筋肉はじっと動かさないでいると固くなるものですから、時々休憩入れ軽いストレッチなどをはさむのが理想ですが、細目に体勢を動かすこともいい方であると個人的には思います。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
その他の回答 (2)
- o120441222
- ベストアンサー率69% (3624/5206)
正座が腰に良くないとの情報がありますが、腰痛時腰に最も負担のかけない座り方は正座です。骨盤が適度に後傾し体重を真上から支えることができるからです(筋肉が過度に緊張せずに済む)。この状態が取れれば別に椅子でも構わないのです。例えば背もたれを使うのでしたら深くかけ、使わないのでしたら浅く腰を掛けます。姿勢をただし、顎を軽めに引きます。ただし過度に骨盤を前傾(腰を反る)させてはいけません。正座のメリットは、それら複数のポイントはいちいちチェックしなくても、座れば全て出来てしまうところにあります。病院でも腰痛の患者さんには正座を推奨しています。 ですから肩に関しては正しい姿勢が前提条件なので、椅子も正座も大差はありません。ただし上記の条件から正座の方が体制が崩れにくい(正しい姿勢を保ちやすい)のでが有利ともいえます。 ですが、#1でお話ししました通り、筋肉はじっとさせると凝り固まる性質がありますので、正しい姿勢とて長時間取りつづけると問題が出てきます。こまめに体勢を変えることが最も有効な方法なのだと思います。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
- mods-mods
- ベストアンサー率44% (4/9)
長椅子の方が良いでしょう。 ただ、座りが浅いと無意識に前かがみになりやすく、安定した姿勢を取ることができません。 また座りが浅いと、ふんぞり返ってしまったたり、本人も気づかないうちに、背中が丸まったり、腰が曲がったりしています。 背中を丸めると腰痛のみならず、質問者さんのように痛みや肩こりを起こしやすくなります。 正座は基本的に無理な体勢なので、やめたほうが良いです。 腰への負担が長椅子に座るよりかなり違います。 腰への負担を減らすために、自然と身体が猫背になってしまい、 肩こりの原因になると言われています。
お礼
とても参考になりました。正しい姿勢と共に、適度なストレッチ・運動を心掛けて生きたいと思います。