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新聞社整理部と外部者の折衝の可否
私の知人が業務上マスコミの記事掲載に関し、最終的な表現の整理や記事の大きさや枠囲みなどでマスコミの整理部に働きかけて折衝を深夜まですることがあると得意げに言っているのですが、こんな報道への介入と思われることは本当に日常的にあるのでしょうか。にわかには信じられず、多分見えっぱりの駄法螺だと思うのですが、お詳しい方がいらしたら教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
記事広告やスポンサーの場合は記事内容について打ち合わせをすることはありますが、その場合深夜まで折衝することはあり得ません。昼間やります。 記事の場合は原則としてありません。 おそらく大げさに言っているだけだと思いますが。
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- lequeos
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回答No.3
そもそも、新聞社の整理部に記事の表現を調整する権限はありません(文章を削ることはできるが、自らの判断で「表現」を変えることはできません)。ですから、まともな人や会社であれば、出稿部と話をして、彼らを通して表現を変えてもらおうと考えるでしょう。 また記事の大きさは、やはり整理部の担当者の一存で決められるレベルのものではありません(特に1面や社会面といったニュース面の場合)。大体、締め切りに追われる深夜にそんな話をする余裕は、整理記者にはないのです。 ですから、多分、ほら話なのでしょう。一般紙でない、業界紙の場合はそんなこともあるかもしれませんけれども。
質問者
お礼
遅くなりましたが丁寧な回答ありがとうございました。参考になりました。
- chiriko2002
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回答No.2
ひょっとしたら、単に整理部の下請けをやっているだけかもしれません。 そうしたらあまりに誇張しすぎていますねえ。
質問者
お礼
遅くなりましたが度重なる回答ありがとうございます。参考になりました。
補足
早速のご回答ありがとうございます。よく分かりました。当人は公告・スポンサー記事ではなく、一般報道記事で言っているので、大げさに誇大自己宣伝しているんでしょうね。整理部に出掛けてるなんて言ってましたので、そんな報道対象の第三者をオフィスに入れるわけないんじゃないのと思ってました。