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正月三が日に間に合わない年賀状はどうすればいい?
はじめまして。 今年一年、毛筆書道を習ったこともあり、いつもなら宛名書きは宛名管理ソフトとプリンターで全自動だったのですが、今回は管理ソフトと手書きで処理しました。 それで、今気がついたのですが、高校時代、苦手な科目担当で、わざわざ休みの時間を割いて補習授業をしてくれたり、また、部活動で顧問を務めてくださるなど、非常にお世話になった恩師に、今年の年賀状の欄にチェックマークが入っていないことに気づきました。 年賀はがきはもう郵便局のポストの中か、トラックに乗って移動中か、あるいは配達予定郵便局の倉庫のどこかで、既に調べることができません。 …という裏事情(私の事情)を知らない前提でアドバイスください。 ★ 年賀状が届いた数日後(三が日経過後)にまた同じ人から年賀状が届いたらどうか? (チェック漏れで実は年賀状を出していて、それでもPCのチェック漏れ通りに今から年賀状を書く場合) ★ 教え子からの欠礼についてはどうか? (チェックマーク通り年賀状を送っていなくて、今からも新しく礼状を書かなかった場合) ★ 三が日を過ぎて正月気分が抜けた頃に年賀状が届くのはどうか? (今から書いて出しても三が日に到着することは不可能ですが、それでもチェックマークに従って今から年賀状を書いた場合) ★ 年賀状は届かなかったが、三が日が過ぎてから寒中見舞いが届いたらどうか? (年賀状が届いてるかもと寒中見舞いを送ったが、チェック通り年賀状を送っていなかった場合) ★ 年賀状が届いた数日後に同じ人から寒中見舞いが届いたらどうか? (チェック漏れで実は年賀状を出していて、とりあえず保険的に寒中見舞いの文面で年賀の挨拶を送る場合) 以上の点を踏まえて、先生の気分をもっとも害さないと思われる方法を教わりたく存じます。 軽く先生のことに触れますと、男の地理の先生で、既に定年と還暦をお迎えになっています。 鹿児島県出身の先生だったこともあってなのか、「典型的な薩摩隼人」のような人で、頑固で厳格な人でしたが、決して冗談や悪戯が通じない人ではなく(自分から冗談を言ったりするのは苦手な先生でしたが)、また、自分の話に筋は通す人でした。 ちなみに私の年齢は、当時は今のように、「生徒に『触った』くらいでさえ、『体罰・懲戒免職』とマスコミやPTA・教育委員会が騒ぐ狂った時代」でなく、先生に怒られて頭を叩かれても、それを家で言えば家でも「あんたは先生にご迷惑をかけて!」と家でも頭を叩かれた最後くらいの世代です、ということでお察しください。 今から書いてももう三が日には到底間に合わないので、今日の夕方頃にでも、ここをみて、その意見を参照に「何も書かない」か「年賀状を書く」か「寒中見舞いを書く」かを考えたいと思います。 どうかよろしくお願いいたします。
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こんにちは。 既に1番でgold-manさんがお答えですが、ALL Aboutのページ(http://allabout.co.jp/family/ceremony/closeup/CU20031123A/index2.htm)によれば、「年賀状」は相手方に到着するのが7日がリミット、到着日がそれ以降になりそうならば、「寒中見舞い」として出して、年始の欠礼をお詫びする一文を添えればよいかと思います。(三が日に届かない年賀状でも、返礼の賀状でないなら挨拶が遅れた旨のお詫びを添えればいいのではないかな、と思います) 日本国内~日本国内なら、週に1~数回の定期船しか郵便・荷物が届かない離島同士でない限り、3~4日で届くと思いますので、私なら、挨拶が送れたお詫びの文を添えて「年賀状」で出すと思います。 あと、これは余談になりますけれど、私の職場のフロア長が50歳後半で、クレーム応対の名人なのですが、フロア長が言うには、「年賀状を出すのが遅れて元旦に届かないことがわかっているときは、はがきを出した日付のところは、『元旦』は1月1日朝、『元日』は1月1日のことで、それぞれ通じるけれど日本語としては不自然だから、『新春吉日』のように書くといいよ」でした。 修正テープや液を使うのは品がないですし、手紙などにその手のアイテムを使うのは失礼に当たりますから、既に「元旦」や「元日」と印刷されている場合を除けば、ここを直して送るのはいかがでしょうか。 では以上、参考になれば幸いです。 よいお年を。
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書き忘れたのであれば早く書き、郵便ポストに投函すれば。 書いたか、書かなかったか、不明の場合、念のため書けばいいのでは。 「寒中見舞い」は喪中の場合じゃなかった? 質問して回答を読んで判断していたら、年賀状が届くのは遅れるわけです。
お礼
質問を書いてから横になって休みまして、お昼間は正月に向けての料理の最後の追い込み、掃除の汚れが残っているところを総点検して掃除し直したりと、悠長に墨を擦る暇が取れないと言うこともあり、最初から明日の集荷を目標として考えての質問ですので、その点はご心配なく。 前の回答者方お二人ともが7日までが年賀状、8日から寒中見舞いと目安を回答してくださったので、遅くて4日着になる私の便りは年賀状でいいなと判断し、年賀状の裏面を印刷して表面に宛先を筆書きし、さきほど投函してきました。 寒中見舞い状は「賀状を遅れない相手にでも送れる便り」という点があるだけで、喪中の場合だからという理由で送るものではないようでしたが。 質問の時間を取ったのは、上記の通り今年中に済ませなければならない家事を済ませる時間とそのために休む時間、拙速によるマナー違反で相手方に不快感を与えることより、巧遅であっても慣例・常識的に適った礼状を送りたかったからです。 こちらがいくら慌てても、普通郵便物の集荷・輸送は1日1回と決まっている以上、質問をして回答を待つ時間を惜しんでまで不躾な便りを出すよりは、マナーフルの礼状もしくは見舞状を送る方が建設的だと思っての質問と判断だったのですが、私のこの判断は何かまずかったでしょうか? なんとしても三が日の間に届けたいからと賀状に速達や翌朝10時配達をつけるなどしたら、相手方に受取りの手間を取らせなければならないわけですから、非常識でしかなく、まったくもって本末転倒だとも思いましたし……。
- goold-man
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元旦に届いた年賀状で出していない方へ発送することは多いことです。 欠礼はいけません。遅くなっても賀状は出します。(私もときどきありますが、遅く着くのは覚悟して日付は「平成○○年元旦」のまま出します。) ちなみに松の内(7日まで)までは、道で知人と会った場合、年賀の挨拶しますから「寒中見舞い」より「年賀状」を出す方がよいと思います。 参考URLをご覧ください。 賀状は15日までよいとありますが、喪中の時に出す寒中見舞いが6日からと、七草粥を食べるのも7日なので、7日でお正月は終わりと言っております。 重複して届くのも年に2、3枚あります。(元旦や遅くなって届くもの) 以前は遅く出した場合、「早々と賀状有難うございました」と手書きで付記していましたが、最近は面倒で省略しています。
お礼
早々にありがとうございました。 重複して届く年賀状もあるということで、安心して恩師のところに年賀状を書くことができました。明日の午前集荷で、おそらく恩師のご自宅には3日か4日着になるかと思いますが……。 ありがとうございました。
お礼
7日までが「年賀状」で8日以降が「寒中見舞い」というのは興味深いところでした。 あと、お詫び文を添えてはどうですかというアドバイス、痛み入ります。 また、裏面はプリンターで刷る分だったので、原稿の「平成21年元日」を「平成21年新春吉日」に修正してから印刷、筆で住所氏名を書いてポストに投函してきました。 気づかなかった点に2つも気づかせていただいたというところから、こちらの回答をベストアンサーとさせていただきました。