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転び方について
私はランニングを始めて、今年の後半からは10キロレースなどの大会にもちょくちょく参加しています。 今まで4回参加しましたが、そのうち2回で転倒してしまい棄権しています。いずれも膝を強打してしまいゴールにたどりつくことは出来ませんでした。2回ともスタート直後に他人と接触してしまっての転倒でしたが、両方とも一緒に転倒したランナー(女性)は私を尻目に立ち上がり完走しています。 私は男なので女性に比べて柔軟性とか精神面で劣っているのかもしれませんが、僕自身の転び方に問題があるではないかと思っています。転ばないことが一番ですが、負担のかかりにくい転び方、あるいは心がけておくべきことがあったら教えてください。
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- genmai59
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ランニング大会のスタート時は混雑するものですが、4回参加して2回転んだというのは、転倒が多すぎると思います。スピードなどにもよると思いますが、私は8年で何十回もレースに出ていて、レース中に転んだのは、せいぜい1、2回です。仲間もだいたいそんなものです。 転びやすいということは、筋力が弱い、バランス感覚が悪い、反射神経がにぶいなどの原因が考えられます。その原因が、転倒したときのダメージの大きさにもつながっていると思います。 まずは、筋力アップを目指すべきだと思います。走り始めてからどのくらいかわかりませんが、初期の頃は筋力がまだまだついていないと思うので、ごくゆっくり長く走ることで、筋力はついてきます。余裕があるなら、スクワットや腹筋トレーニングも加えるといいでしょう。 ゆっくり走るのは案外むずかしく、バランスが鍛えられます。バランスよくよくしっかりと走れるようになれば、転倒の危険も減ってくるでしょう。バランス力を鍛えるためには、整理体操やフィールドアスレチックのような、一見ランニングとは関係がないさまざまな動きの運動を取り入れるのもいいと思います。有名コーチのランニング教室では、ボール遊びのような全身運動も取り入れていたりします。 また、スタート時はあせって前に出るようなことはせず、人の流れに従うようにしてください。周りが自分よりも速すぎるのであれば、後のほうに並ぶなどしたほうがいいでしょう。大きな市民マラソン大会では、スタート時に全力で飛び出せるのは、最前列にいる人くらいです。後方では最初は混雑するのでゆっくり目に走るのがマナーで、そのほうが実はウォーミングアップになって記録もよくなったりします。
- meet7230
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はじめまして 参考になるかはわかりませんが、柔道に”受け身”というのがあるのを ご存知でしょうか。 倒れるときに極力体にダメージを与えないようにする転び方です。 それを応用したらいいかと思います。 前方へ転ぶときは顎を引いて、できるだけ体を丸めます。 左右どちらかの肩から落ちるように1回転する感じで、回りながら転ぶ感じです。 回りながら転ぶことでダメージは分散されて、痛みや怪我も少なくてすみます。