勝敗を分けたのは？

質問

昨日、僕の高校ではマラソン大会がありました。残り１キロくらいから同じクラスの女子生徒と競り合っていて、順位は男女別ですが「負けられない」という気持ち（ちなみに僕は男子では普通、相手は女子では上位）でした。ほとんど、並んだ状態でゴール前まで競いましたが、ゴール付近は狭くなっていて先に行かれたら負けるとお互い先をとろうとした瞬間、あと３０メートル地点で足がもつれて両者転倒。「痛い、コケた…」と感じた瞬間、相手はすぐに立ち上がり僕を尻目にゴールに走り始めました。僕も後を追おうと立ち上がろうとしましたが、走り始めた彼女が蹴った土が運悪く左目付近に飛んできてしまい、文字通り後塵を拝する形でタイムロス。必死に追い上げましたが、追いつかず負けてしまいました。

男女なので順位は別ですが、負けは負け。相手がゴールした時の見ていた生徒の大歓声やゴール後に彼女が「勝っちゃった！」と喜ぶ姿を見ると自分が惨めというか情けなくなりました。抽象的な質問になりますが、何が一番足りなったと思いますか？

回答No.10

dell_OK

軟弱さが足りないと思う。
もっと軟弱さがあれば、負けて当然、と言う気持ちになれると思う。

回答No.9

toshipee

とくにないと思うよ。

回答No.8

masao44

＞何が一番足りなったと思いますか？
（勝てると思っていなかったから）「勝っちゃった！」と喜ぶ彼女。
「女相手に向きになって勝ってもな～」と心の片隅で思う貴方。
の差ではないでしょうか？
我武者羅になれた方が強いのは当然だと思います。

喜んだり、悔しがったり惨めに思う事も大事ですが、
競技後、（お互い）相手を転倒させた事を詫びたのでしょうか？

詫びたのであれば、「我武者羅さ」
詫びてないのなら、「相手への配慮」
が貴方に足りていないのだと僕は思います。

回答No.7

hyakkinman

☆主催者（学校）側の配慮。

「狭いゴールで競わせる」なんて、もってのほか！
手前をゴールにすべき！

☆あなたの体力と気持ち

情けなくなるんじゃなくて、悔しくならないと「心」でも負ける。

どれが一番なんていえない「合わせ技」。

回答No.6

noname#84871

対他競技者での勝負と考えればご質問文からその女性競技者は女性のトップだったわけでもないようですので（対女性意識に不思議さを感じます。）質問者さんはゴールの時点で既に多くの競技者に負けていてその女性との競り合いはレース全体から見れば「勝負」でもなんでもないと思います。

対自身との勝負と考えれば質問者さんは現在「負けた」と思っている。
そしてその事を悔しいと思っている。
こちらでも負けていることは歴然たる事実ですね。

しかし、悔しいと思っているうちは「今回は負けた」と考える余地が残っていると思います。
自分は本当に勝つための努力を全てやり尽くしたか、順位では無く自分の持つ能力を磨き上げることができたか、と考えるいい経験をされたと思います。

陸上部でもないからどうでもいい、と考えるのも自分の伸び代の限界を見たいと考えるのも質問者さんの自由です。

自分が自分に出来る限りの努力を積んで満足できる結果が出たとき、順位ではない全く違った勝利感を得る事が出来るのが個人競技であると思っています。

回答No.5

砲術長（@houjutucho）

勝負事に於いて、大事な事は
知力・体力・時の運
これら全てが、絡み合って
勝敗を決める、と言う事を
忘れないで、また集中力を
途切れさせないまま最後まで全力を
尽くす事です。

お尋ねの件の、答えですが
あなたが、最初から最後まで
全力を出し切れなかったからでしょうね。

回答No.4

KuroikoSS

転倒したところまでは両者互角。
転倒した後の状態までは本人が選ぶことはできませんから足りなかったのは「運」ですね。
「運も実力のうち」という言葉もありますが。

回答No.3

EFA15EL

根本的な話をすれば「実力」でしょうか。あなたが男子上位の選手ならそんなデッドヒートを演じる必要はなかったわけで。

で、それはそれとして考えると、勝つ為の心構えですかね。「痛い、コケた…」と感じた瞬間とありますが、多分その瞬間に一度気持ちが切れていたのです。一方彼女は気持ちを切らさず転倒と同時に次の動作をイメージ出来ていたからすぐに動けた。心の強さに性別は関係ないですからね。

仰る通り負けは負け。日々鍛錬あるのみです。

回答No.2

691128

根性です。

回答No.1

Lausanne0

体力です