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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:2変数関数の極限値の解き方(色々なケース))

2変数関数の極限値の解き方(色々なケース)

このQ&Aのポイント
  • 2変数関数の極限値を求める問題8つについて、異なる近づけ方での極限値が1つに定まることを示しました。
  • 具体的な導き方により、各問題の極限値を求めると、全ての問題で極限値は0をとることが分かりました。
  • 導き方が正しいか確認をお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • gef00675
  • ベストアンサー率56% (57/100)
回答No.2

訂正 (1)は式に絶対値をつけとかんといかんかった。 |(xy)/√(x^2+y^2)|=|x|/√(x^2+y^2)・|y|/√(x^2+y^2)・√(x^2+y^2) ≦1・1・√(x^2+y^2) →0 (3)と(8)も。 失礼しました。

niinii22
質問者

お礼

細かい箇所も訂正していただき、ありがとうございました。 大変参考になりました。

その他の回答 (1)

  • gef00675
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回答No.1

(1) △ (2)△ (3)× (4)× (5)○ (6)○ (7)× (8)△ 極限の(x,y)→(0,0)は、xとyをどちらかを固定して0に近づけるという意味ではない。だから、解答のように2方向からの極限を示すだけでは不十分である。どういう近づけかたをしても、同じ値に収束するということをいわねばならない。それには、普通は距離√(x^2+y^2)を使って比較する。距離の式としては、ほかに|x|+|y|とか、max(|x|,|y|)などを使ってもよい。逆に、収束しないことを示す場合なら、2方向からの極限が一致しないことを示せば十分なので、解答の通りでよい。 (1) (xy)/√(x^2+y^2)=x/√(x^2+y^2)・y/√(x^2+y^2)・√(x^2+y^2) ≦1・1・√(x^2+y^2) →0 という形で示す方がよい。 (2)も、 (x^2+2y^2)/√(x^2+y^2)≦x+2y≦(1+2)√(x^2+y^2)→0 (3)は収束しない。 y=0としたときの、x→0での極限は0だが、 x=yを保ったまま、x→0とすると、 (xy)/(x^2+2y^2)→1/3となって、極限が定まらない。 (4)は収束しない。計算も間違っている。 lim[x→0]lim[y→0] (x-y^2)/(x^2-y) = lim[x→0](x/(x^2)) =lim[x→0](1/x)となって発散。 (5)と(6)はOK (7)収束しない。 y=0としたときの、x→0での極限は0だが、 x=yを保ったまま、x→0とすると、1/2となる。 (8)収束する (x^2y)/(x^2+y^2)=(x/√(x^2+y^2))^2・y/√(x^2+y^2)・√(x^2+y^2) ≦1^2・1・√(x^2+y^2)→0

niinii22
質問者

お礼

すみません、間違って補足にお礼を書いてしまいました。 以上、おわびまで。

niinii22
質問者

補足

早速の解答ありがとうございました。 また、丁寧に解説していただき、ありがとうございました。 まだまだ勉強不足ですが、今後もご指導のほどよろしくお願いします。

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