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太平洋戦争で日本が示した航空攻撃の効果
質問タイトルうまく浮かびませんでしたが、教えてください。 興味があって、1939年以降くらいの日本の軍事関係の本をよく読みます。そのなかで後の連合国軍の常套手段となる艦船に対しての航空攻撃と、艦砲による陸上攻撃の有効性を証したのは日本軍であるということをいくつかの書籍で読んだ記憶があります。 前者においては真珠湾攻撃とマレー沖海戦、後者のおいてはヘンダーソン飛行場への攻撃がその例として挙げられていました。 そこで前者においての疑問があります。それまで世界の常識とされていた、航空機によって艦船攻撃しても有効ではないという根拠はどういうものだったのでしょうか。また、なぜ日本海軍はそれまでの常道を破る航空機による艦船攻撃で成果を出し得たのでしょうか。航空魚雷の発達によるものでしょうか。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 >敢えて申し上げますが、そのような「常識」はありませんでした。 ご指摘ありがとうございます。そうであればどこでそう思いこんだのか、完全に思い違いをしておったようです。 空母の集中運用についてはおっしゃるとおりなのでしょう。機動部隊の司令が山本だったら、と考えてしまいます。
補足
タラント空襲WIKIで見ました。全く知りませんでした。貴重なご回答であったと思います。ありがとうございました。