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麻生総理はなぜ解散しないのか。

臨時国会冒頭解散と言われていたが、結局今日やる気満々、支持率などどこ吹く風、との感じもあるが。複雑な社会問題が生じており、本気で処理する気でいるのでしょうか。考えをお聞かせ下さい。

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  • usami33
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回答No.1

単に辞めたくても辞められないだけではないでしょうか? 今辞めたら、自民党は選挙で大敗するのが目に見えているので、党としては状況を少しでも改善してから、解散総選挙をやりたい、でも、まともな施策が無く、支持率は下がる一方、その結果が現状なのでは。

811161
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かに、この支持率の急激な下がりは異常ですね。

その他の回答 (4)

  • Hifeer
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回答No.5

解散しない理由は覚悟が出来ないのだと思います。 自民にとって今が解散する絶好の機会です。 今、解散すると恐らく自民党は下野することになり民主党中心の政権になると思います。 ですが、この深刻な金融危機で先が見えない状況下、いきなり政権を任されても国民の支持を長く保っていることは困難と思います。 すると 「やはり民主党ではダメだった」 「まだ自民党の方がマシ」 などの声が高まります。 次の選挙は負ける覚悟を決めてその次を見据えた方がいいと思います。 逆に民主党も「解散、解散」と言ってますが今は解散して欲しくないのが本音と思われます。出来れば春過ぎまでこのままの状態で様子をみていたいのではないですかね。 個人的には混迷している現在は解散している場合ではないと思います。

811161
質問者

お礼

ありがとうございました。 解散の時期は難しいですね。又どの党に有利か国民にとっては等、年末になり今日で臨時国会が終わりました。契約社員で解雇された方々を思うと心が痛みます。早急な手当てをしてやってもらいたいです。

  • mobitto
  • ベストアンサー率19% (20/103)
回答No.4

選挙で負けるのがイヤだから解散しないのでしょう。 自分勝手な理論です。 「政局より政策」と言っておきながらまともな政策もできていません。ただ選挙したら負けるのでダラダラ先延ばししているだけです。事実2時補正も年明けに先延ばしだし、雇用対策もまったくの無策です。「政局より政策」というのは口だけってことです。 海外ならデモになってもおかしくないんですけどね・・・。 2代続けて総理が政権を投げ出してるんだから普通は解散して民意を問うべきです。

811161
質問者

お礼

ありがとうございます。 小泉選挙が今でも民意とはね。 それにしても第2次補正予算を来年に送ったのはいただけませんね。

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3286)
回答No.3

No.2の方の意見に、ほぼ同意します。 多少付け加えると、9月のリーマンブラザーズショック以後、のん気に解散・総選挙なんてやっていたら、日本経済はもっと深刻な状況に陥っていた可能性が、極めて高いです。 アメリカを見てください。 自動車業界が深刻な危機に陥ったのですが、議会で救済法案が否決されたので、政権末期で死に体と化したブッシュ大統領が前面に出てきて、オバマ政権が本格対策を立てるまでのつなぎ融資を取りまとめました。 日本の場合、衆議院選挙をするとその間政治空白が生じます。 建前としては参議院が責任をもつのですが、平時ならともかく、この緊急時に役立ちそうな顔ぶれがどこにいますか。 党の事情を優先させて解散していたら、選挙の勝敗はともかく、国を傾かせた罪は問わざるを得なくなるでしょう。(野党支持者はそれを望むかもしれませんが、選挙を優先させる政局を野党が作り出したとしたら、彼らもまた同罪です) 個人的な意見として、すべての補正予算案が通るまで、政局争いは止めてもらいたいものです。 どのみち参議院では野党の方が多数なのですから、自分たちの主張は参議院の審議で盛り込むようにすればよいのです。 残念ながら、補正予算案が通っても景気の後退はしばらく続きそうですが、ある程度混乱が落ち着いたところで総選挙をやれば、選ぶ国民の側も冷静に考えることができるでしょう。

811161
質問者

お礼

ありがとうございます。 納得ですね・ 確かに マスコミも国民も私もチョイトのぼせている節があります。

  • tyr134
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回答No.2

「権力は手段であって目的ではない」と考えていた人間が、権力の座に座ったとたん「権力の座を死守することが目的に変わった」という好例、、、、、かどうかは分かりませんが。 総理の説明によれば、「リーマンブラザーズの破綻」に象徴される経済破綻により、「政局より政策」が必要と総理が判断したためですね。 選挙は政治的空白を生むので、その前に景気対策である二次・三次補正予算を成立させてから~というのが総理の判断です。 一方、一部マスコミや野党の分析によれば、「首相交代によるご祝儀支持率の中で選挙し、政権与党の座を死守するつもりが、思ったよりも支持率が伸び悩んだので思いとどまった。そこにリーマンショックがきたので、それを理由に先延ばしにしている」というモノですね。 そして、「選挙の洗礼」を受けていない上に支持率がないので思い切った政策が取れない。 思い切った政策が取れないので、それによって支持率が伸び悩む。 支持率が伸び悩むので解散して「選挙の洗礼」を受けられない。 ・・・という悪循環に陥っているのでしょうね。

811161
質問者

お礼

ありがとうございます。 歯止めは? 任期いっぱいまで でしょうかね。