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安倍総理の支持率さらに低下

今日フジテレビの調査で、安倍総理の支持率が2割程になったとやっていて、ポスト安倍は現在いないというのが3割程度がわかったそうです。 ホントに皆さんはこんなに安倍総理が嫌いなんですか?自分は、マスコミに煽られて自分の考えが定まらない人が多いと思うのですが、安倍総理を嫌いな方は、何が嫌なんですか?

みんなの回答

  • Ama430
  • ベストアンサー率38% (586/1527)
回答No.11

庶民増税・大企業減税は、自民党の基本政策とはいえ、庶民の痛みに無関心すぎます。 憲法を変えることにこだわっているのは、米軍とともにどこへでも戦争を仕掛けに行けるためと思います。 失言大臣をどこまでもかばい続けるのは、「国民はだますもの」という意識の表れのように見えてなりません。 むしろ、拉致問題などでの安部さんのプラスイメージこそ、「マスコミの煽り」と思っています。

bouyatetu
質問者

お礼

皆さんへのお礼をここでまとめて申し上げます。 自民党不支持の方のおおまかな考え方が本当によかったです。皆さんのご回答に順位をつけることは今回はできなかったため、あえてポイントは差し上げませんでした。 ですが本当に感謝致しております。ありがとうございました。 私の意見を申し上げますと、安倍総理を支持しています。 1、他にいい首相候補がいない。政党と同じで、自民党以外に政権を任せられる政党は今のところないと思うからです。 2、今回の選挙は参院選だから民主党に勝たせたという有権者もいたはず。 3、そもそも今回の参院選はマニフェストの戦い以前の問題に思えた。選挙に行った方のなかで、どれくらいの方が各政党のマニフェストを見比べたでしょうか?マスコミの作り上げた世論に流されてしまった人も多かったと思います。 ありがとうございました。

  • ogappa
  • ベストアンサー率24% (24/100)
回答No.10

bouyatetuさんこんにちは。 ここは安倍首相の肩を持つわけではありませんが、 彼の目立った政策的な失点はないと思います。 不本意にも、不幸にも周囲が彼の足をひっぱたということでしょう。 小泉前首相の「構造改革」の成果が、 皮肉にも今回の参院選に影響したわけで、 (いわゆる「集票マシン」といわれた利害関係を基にした組織票が、 崩壊し、あてにできなくなった等) この選挙は安倍さんでなくても、自民は勝てなかったと思いますよ。 良くも悪くも存在感が大きく、5年以上も長期政権を築いた 小泉さんの後任というのはやりにくいでしょうね。 それも、政権末期まで人気が落ちなかったので、 必ず、前首相を引き合いに出して、 「小泉さんならそんなことはしない」みたいな比較をされ続けるのですから。 ポスト安倍ということでいえば、 この政局を打開できるとすれば、小泉さんの再登板という「ウルトラC」しかありえないでしょう。 ご本人は固辞すると思いますが。

  • anaguma99
  • ベストアンサー率59% (1620/2727)
回答No.9

例えば安倍内閣直後の支持率について分析したものがありますが、 彼は政策によって支持されていたのではありません。 単なる印象で支持されていただけです。 http://www.crs.or.jp/58921.htm http://www.crs.or.jp/58922.htm したがって、彼が教育改革と称するものをやったところで 何ら支持が磐石になるというものではありませんでした。 逆に、首相就任後の様々なシーンにおいて、 彼が力強くもなく決断力もなくリーダーシップもなく、 空疎なスローガンを振り回すだけの人間であることが露呈した現在、 支持率が2割まで落ちるのは当然と言えるでしょう。 印象による支持が、印象による不支持に変わったということです。 私は、もともと彼の国家主義的・保守的な「力強い」思想は 自身の弱さを隠蔽するためのものではないかと見ていました。 おそらく首相就任前は、自分の思想を共有する仲間だけで話し込んで、 そうだよな~と全員でうなずくことで 自分たちが正しいと思い込んでいたのでしょうけど、 別にそれは国民が共有する問題意識ではありません。 彼にはその「ずれ」が最後までわからなかったというところでしょう。

  • Devil-Ear
  • ベストアンサー率21% (738/3448)
回答No.8

結局政治家は日本の未来では無く、自分の未来しか見ていないのが嫌ですね。 この国は全く美しく無い。 本当に美しい日本にしたいなら、政治家が全員無料の奉仕事業にして自分の人生を掛けて働くことです。 そうすれば無駄な出費も無くなり余計な税金を課す必要も無くなると思います。 ポスト安部なんかどうでも良い、どうせ自民党の総意で動くのだから誰がなってもそんなに変わらないと思います。 逆に支持率が高いから何をやっても良いという訳でも無いしね。 安部ちゃんが好きか嫌いかと言うとどっちでもないですが、あの身内に対して保守的になるのはやめて欲しい。 悪い奴はスッパリ切る!! 国民に対してはガンガン切り捨てているんだから、身内にもそうして欲しいと思います。

  • KGS
  • ベストアンサー率24% (1324/5321)
回答No.7

もともと、三方一両損などといって国民にのみ負担を押し付けて去っていった小泉元首相の改革路線を継承すると述べた時点で期待はしていませんでした。 今まで数の原理で強行採決してきたのに、選挙で負けたら自分以外の閣僚を入れ替えて国民の目をくらまして首相のイスにしがみつこうとする。 民意を素直に受け入れようとしない前首相とそっくりです。 ポスト安倍がいる、いないの問題ではなく選挙の大敗の責任を取ろうとしない態度に潔さを感じません。 民意を舐めていると、もし解散総選挙となった場合に今度こそ息の根を止められるでしょう。

noname#51846
noname#51846
回答No.6

安倍総理のお膝元に住んでいます(選挙区ではないのですが)。 自民王国なので、当然選挙も無風でした。 「でも民主もねえ」と。国政を任せられる人材がいません。 「あれは東京の生まれで、本物の県民じゃないよね」 道路のことよりは年金のことをしっかりじっくり議論してもらいたい。 はがきを今年中に送付するのなんて本当にやっつけだな、と思います。 印象操作と人選のセンスが抜群に悪い。 政策、対策の実行タイミングを何故か逃す。 誰かにアドバイスされた見つめすぎがやっぱり不自然。 嫁さん、悪目立ちしすぎ。 という印象を個人的には持っています。 嫌いというより哀れな人だな、と。 状況が少しでもよくなら政権交代もやむなしです。

回答No.5

二世議員でおぼっちゃまで、わがままのやり放題。 世間知らず、一般大衆を完全にナメ切ってる。 今までは小泉の褌で相撲を取ってたけど、今回自分の評価がでたけど認めない馬○だね。 小泉の遺産を食いつぶすのも時間の問題だね!!

  • toforex02
  • ベストアンサー率51% (203/397)
回答No.4

逆に言えば、マスコミにあそこまでナメられる首相はそうはいない。一国の首相たるもの、政治的圧力でマスコミの首を絞めることは可能でしょうが、そんな決断力・実行力はないと思われている。小泉ほど怖くない、ということでマスコミもつけあがっているのでしょう。国家のトップにはマスコミを自分の手駒としてうまく利用するくらいであって欲しいですが、そんな行動に及びもしないのは、根本的に本人に政治的能力・センスが欠けているのでしょう。学級委員・町内会長みたいな感覚で首相をされては、国民として困る。

noname#39977
noname#39977
回答No.3

「美しい国」ばかり言うところでしょうか。 もっと具体的な事例をこうする、と言って、すぐに実行してほしいです。 ちなみに某さんは「国民と『美しい国にすること』を約束したから」 とか言っていましたが、少なくとも私自身は約束した憶えはありません。 某さんが勝手に言っているだけです。

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3286)
回答No.2

元々、政権支持率は時の情勢によって大きく変動するもの。 あの小泉さんでさえ、低いときは30%代まで落ち込みました。 この大逆境の中、まだ2割いるのが驚異的です。 今さらに支持率が下がっているのは、選挙に負けても首相の座に留まっていることに対する、感情的な反発でしょう。 日本人は責任者に責任を取らせることに、執着が強いですから。 ただ、未だにポスト安倍がいないことを3割の人しかわかっていないことに、私は愕然としました。 小泉さんは、復帰する気はさらさら無いようですし、麻生さんもまだ時期尚早とみて安倍首相支持に回ってますし、少しニュースを見ればわかりそうなものですが。 貴重な一票を、その時の空気だけで投票している人が、かなり多い証拠かもしれません。 それから、もう一つ理由を挙げると、安倍首相を嫌う根底には、上流階級への反発意識というものもあるかもしれません。 参考:産経新聞『各国の反応』  http://www.sankei.co.jp/seiji/senkyo/070731/snk000.htm 上記記事の英紙フィナンシャル・タイムズの予測が、なかなか鋭いと思いました。 すなわち、政治スキャンダル、首相のカリスマ性欠如、年金問題の3つに加えて、「ブルーブラッド(名門出身)」の安倍晋三首相に、有権者は明確な拒否を示したと。 同じ政治家の家系でも、国民の声に耳を傾けようとする姿勢を見せ続けていた小泉さんと、ちょっと目線が合わない安倍さんでは何かが違うと感じた人が、多かったのかもしれません。