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日本共産党の党員や支持者、特に幹部の方にお尋ねします。
日本共産党の党員や支持者、特に幹部の方にお尋ねします。 日本共産党は、本気で日本の国会において政権をとるとか、政権に参加するとか言うことについて、本気でお考えなのでしょうか？ 本音は「健全野党」の状態でもかまわない、とお考えなのでしょうか？ よろしくお願いします...
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- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖（@krya1998）
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- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖（@krya1998）
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ANo.3 私が図書館事務として46年いた大学の先生で、卒業生に一番人気の先生も戦前からの一貫した支持者でしたが、やはり孤高、やさしく庶民人情の気の置けない人ですが、譲らない事は譲らない。孤高の一語に尽きる方でした。私も唯一信頼しています、いえ鬼籍に入りましたが。 先日、よくおいでになる若い（60代半ばかな）の自治体議員に、『同志には高名な社会学者もたくさん居るではないか。日本の民俗性を少しは考慮して、今、受け入れらるように活動形態を考えたらどうか。居住組織の方々はそうすると、楽になると思うが』と要らざる進言をしました。 その若者曰く、『綱領は全員で考え、一致した最高の方針である。正しいのは綱領である。これを有名無実にすることは自殺である。この歴史的原理が実現するよう活動してきている。綱領を変える必要な今はない。 正しいものを変えるのでなく、進歩しなければいけないものをみんなで発展させていく事が大事である。受け入れられる為に正しい事を改悪する事はしない』との仰せでした。 頑として譲らない。 図書館の恩師に曹洞の清僧がおられますが、たった1カ月の講習の生徒をみな覚えている。何百人居るのか。 みんながお祝いをの会をしました。返礼のご挨拶。 『人は私に、【少しは濁れ、清濁併せ呑め、水清ければ魚棲まずというだろう】という。人間は清いという事が大切である。魚なんて棲まないで結構です。いえそんなものは棲んでもらっては困る。』というスピーチでした。 何か孤高ということでは通じるところがあるのだろうか？ 私も共産党にもう少し融通で軟らかくなって欲しいと思うが、そうするとどんどん去っていく人も出てくるでしょうね。 変わらなければいけない、変えていかなければいけないのは社会である。というお応えでした。 私はもう何も云いませんでした。
お礼
krya1998さん 再びのご回答ありがとうございます。 以前子供たちが通っていた保育園の先生方の一部が共産党の支持者で、市会議員の方と一緒に我が家にもその支持を訴えに来たことがあります。 私は彼らとの会話に中で、共産党の言っていることは芯を突いていて真にすばらしいことしましたが、いかんせん共産党のイメージが 古臭く、時代にマッチしていないので、党名の変更をあなたたちは考えていないのか？と尋ねたところ、市会議員の方はニコニコ笑っていただけでしたが 保育園の先生は、私たちは共産党という名前に誇りを持っており、その名前の変更はありえないとの趣旨でした。 正直がっかりでした。 今ここでkrya1998さんのご回答を読ませていただくにつけ、共産党員は彼らなりに考え行動をしているのだろうけれども 再びこれじゃ、本当に政権奪取の気があるのだろうか？という疑問にぶち当たってしまいました。 どうもありがとうございました。
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖（@krya1998）
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この内容の質問はよく頂きます。 政党であって、政権の責任を持つ意志がないということは存立できないのではないでしょうか。 しかも現政権を批判する事は当然、政権の責任を持つ意志がある。 以上のことは一応の通り一遍の言い方だと存じます。ヨマイゴトさんも分ったなどとは云わないでしょう。 その現状と立場の中での行動ということになっていると存じます。 政策を改竄したりや食言したりすることはないでしょうが、政権に近づけば、それなりの情勢的対応をしていくのでしょう。 もっと発現は強い力のものとなると存じます。 国民の支持を基盤としてそういう政権は生まれ、担当し、成果を出していくと存じます。 資本や国際情勢のなかではどうか。その政策検討も、機関として行っているし発表されていると存じます。 私は長く支持をしてきていますが、そこを勉強していません。他のご回答があると存じます。 それにどこでも候補者を立てる、といいます。当選するあるのか！と。 当選する意志があり、全力です。そして支持者が棄権をしないようにしたい。そして政見を訴える機会を放棄する事は許されない。しょうがないから他党に投票、なんてことにしたい。ということです。 候補者が居ないから、逃げる。なんてことはしたくない。 ということです。 以上は日本共産党の公式見解ではなく、機関紙の読者の限りでの投稿です。
お礼
krya1998さん ご回答ありがとうございます。 確かに「現政権を批判する事は当然、政権の責任を持つ意志がある」という考え方を伺いますが、正直そのような発言を耳にしますと 「だから共産党は嫌いなのだ」という思いに駆られてしまう方は多いのではないでしょうか。 抽象的な言い方なのですが、「その現状と立場の中での行動ということになっている」というのは、なるほどねぇ～～という感覚を持ちます。 しかしながら、共産党員や積極的な支持者であれば、そのような思いで全く問題ないと思いますが、多くの支持政党がない国民にとって見れば 何がなんだか、全くわからないいう感覚なのでは。 だから小生のような質問が出てくるような気がします。 共産党も政権を担えるのだ！というところを支持政党のない国民に見せていただきたいですね。 どうもありがとうございました。
- gameragomora
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「政権をとる」 と「健全野党でもかまわない」は両立するので 設問が成り立ちません。 本当に野党でかまわないのであっても 政権をとれる状況でもとりにいかないということはありえません。
お礼
早速のご返答、ありがとうございます。 小生の頭がよろしくないためか、gameragomoraさんのご回答内容がよく理解できませんでした。 ご回答の趣旨は、「政権を目指していない訳はない」と言う事と理解をさせていただきます。 ありがとうございました...
当然政権を狙っています。 すぐには無理ですが。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 やはり、政権を狙っているのですね。 批判勢力としての野党に、いつまでも甘んじていてもかまわない、とは今の共産党党員や支持者の方は、お考えではないのですね.... ありがとうございました...
お礼
krya1998さん ご熱心な対応ありがとうございます。 再々でのご回答、痛み入ります。 確かに、共産党にかかわらず、組織のコアにいる、いわゆるリーダーといわれる方は、ストイックな人柄が、周囲の方々の信頼の源泉かと思います。 特に変革・改革を目指す組織においては、その重要性は大きな比重を占めていると思います。 このことは、前述いたしましたとおり、共産党にのみ要求されることでではなく、普通の会社においても十分にいえる事です。 小生が共産党に、本当に政権を奪取する気があるのかと疑問に感じるのは、彼らの提唱する政策が実現可能なのか？といつも感じるからです。 今回の参議院選挙に望む政策集においてもいまだに「軍事費」という言葉を使用しています。社会一般では、そのような言葉は使いません。 普通は「防衛費」という言葉を使いますし、加えて言うのなら多くの国民は、「景気」に関心があり、防衛費云々という事柄については優先順位が低いのです。 たったこれだけを見ても、多くの有権者からみれば、ズレを感じるのではないでしょうか... 来月の参議院選挙に向けた政策集の一番最初にこれじゃ、押して知るべしではないでしょうか..... 芯がぶれず昔ながらのスタイルでかっこいいといえばR.Stonesのミック・ジャガーを思い浮かべますが、彼は決して古臭さを感じさせません。 共産党も芯がぶれず正しいと考えることを一貫して訴えていますが、古臭く感じるのは小生だけでは無いと思いますす。 以前、志位さんが国会で派遣労働について問題提起をしスマッシュヒットを打ちました。自民党からもよく調査してきて大変素晴らしい質問であったと拍手を送ったと聞いています。 小生も全く同感です。 しかしながら、未だに今一つ支持が伸びないのはなぜでしょうか？ 私は共産党自身にその理由があると思います。民主集中制であり、除名者に対する仕打ちなどがあると思います。 大変簡単に、誤解を恐れずに言うと、共産党には影がある様に感じます。 共産党のリーダーやその周辺にいる支持者たちはそのような影やズレをお感じになっていないのでしょうか？？