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アメリカでの自己破産
こんばんは。私の彼氏はアメリカ人で、アメリカに住んでるのですが、けっこうな借金をしています。まず、クレジットカードが$5000、保険に入ってなくて盲腸になったのでその病院代が$10000、さらに大学に行ったので国からの奨学金(?)みたいなのが$30000か$40000ほどです。全部合わせると、$500くらいです。今は仕事探してるけどなく、無職です。こんな彼が自己破産ってできるんですか?また、アメリカで自己破産するとどうなるんでしょう?後々、困るんでしょうかねえ?ちなみに、私は日本での仕組みもわかってません。1つ思うことなんですが、自己破産して借金がちゃらになるなら、どうしてみんなしないんでしょうk?やはり、それなりに不利益になる点が多いのですか?
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米国での自ら行う個人の自己破産は基本的に借金の有無や額に係わらず、誰でも申請ができたと思います。申請が受理されるかどうかの基準などは経験がないのでわかりません。 また自己破産をするとその後、たしか6年程は再度の申請はできなくなります。 詳しいことは専門家にお任せしますが、米国、日本に関係なく通常自己破産をすると社会的信用は失墜してしまいます。友人にお金を貸していて、突然「自己破産したからもう返さないよ」なんていわれたら額にもよりますが、ちょっとその人との付き合いは変わってしまいますよね(私が冷たいだけかな・・)。 また特定の職種や専門職といった仕事にはしばらく就けなくなったりします。 なお、私はあくまでも一般人でありこうしたことを専門にしている人間ではないことを了承いただき、参考程度にしていただけると幸いです。
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正確に言うと日本では「破産」してもまだ借金はちゃらにはなりません。その後「免責」をうけて初めてちゃらになります。 しかし、一度破産するとその後カードなどの所有、ローンを組むことなどが出来なくなります。 アメリカではきついでしょうね。カード社会ですから。 日本の場合だと実はそんなにデメリットはありません。ただもちろんカードはもてないし、携帯電話なども厳しいかな(プリペイドを使えばOK)。 あと家を買おうと思ってもローンは当分組めませんね。 ただ10年もすれば過去のことは水に流してくれますので、ほぼ完全復帰できます。 もちろん破産したときには自分の持っている財産は全部没収です。無一文からスタートですよ。(日本の場合) (最低限の生活必需品は大丈夫です)
- snowbees
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下記の記事が、米国の破産法と、個人(消費者)破産申請の実情、破産申請後のデメリットを説明しています。最後までお読みください。概要がつかめると思います。