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2mを超える庇等の構造計算
「出が2mを超える庇・バルコニーの構造計算は鉛直震度1.0を考慮」について、鉛直震度1.0だと自重と同じ事になって結局同じ事になると思います。それなら何故このような規定が出来たのでしょうか。
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自重(1G)+鉛直震度(1G)=2Gでの検討ということです。
「出が2mを超える庇・バルコニーの構造計算は鉛直震度1.0を考慮」について、鉛直震度1.0だと自重と同じ事になって結局同じ事になると思います。それなら何故このような規定が出来たのでしょうか。
自重(1G)+鉛直震度(1G)=2Gでの検討ということです。
お礼
ありがとうございました。よくよく考えればそういう事ですね。1G+1G/短期耐力≦1.0なんですね。
補足
すみません。短期の方のGは地震用積載荷重(床用の4割前後)で良いですか?