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労働市場の特殊性
明日のテストの論述問題が「労働市場の特殊性について論述せよ」なんですが、さっぱり解りません。何となくでいいので誰か力をかしてください。
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回答No.1
市場というのは需要と供給で値段がきまります。 需要が大きいと値段が高くなり、供給が大きいと値段は安くなります。 労働市場では値段=賃金ですが、賃金は(労働組合があったりとか、生活するために必要な金額は譲れなかったりして)下方硬直性という特色があり、あまり下がりません。そのため、失業が生まれますとか。 市場はコモディティ化した商品がある場所で成立します。 労働者の価値は時間とともに増大しますが、そのスキルは会社の中だけで役に立つもの、業界の中だけで役に立つもの、全ての労働市場で価値在るものが存在します。つまり、ある人が別の企業で働くと、前の会社にいた時よりも価値が下がるのです。業界を移ればもっと下がります。 つまり、労働市場という市場は単純作業を対象として単に人数だけが問題であったときには成立し得たのですが、個個人の知的戦闘力が問題になるような知識集約型社会では極めて成立しにくいのですとか。 そんな感じのことを書いてはどうでしょう。
お礼
ありがとうございます!実はあと一つも単位落とせなくて・・・