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圧力と温度
圧力と温度の関係についてお聞きします ドライアイスは二酸化炭素に圧力をかけてつくられるとあるのですが、気体から個体になるということは温度が下がることになると思うので、 圧力をかけると温度は下がるということですか?? また、圧力をかけるということは気体を圧縮することではないのですか??? だとしたら温度があがる気がするなのですが・・・・・・・ 圧力をかけるとはどういうことですか??? わかりません>< そもそも温度とは分子の運動エネルギーが熱量に変換された結果ですよね????違ったかなあ~~~ だとすれば圧縮すれば運動は活発になるから温度はあがるはずなんだ!!!!!!!!!!
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>ドライアイスは二酸化炭素に圧力をかけてつくられる ドライアイスの作り方はそれで終わりではなくその続きがあるのです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9
- ORUKA1951
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まず、固体や液体、気体のそれそべれが何なのかをしっかり理解する必要があります 。 ≫そもそも温度とは分子の運動エネルギーが熱量に変換された結果ですよね 温度とは粒子一つ一つの持つ振動や衝突の運動、熱とは、そのエネルギーの総和。熱を加えても一つ一つの運動が同じように増えるとは限らない。 ≫ドライアイスは二酸化炭素に圧力をかけてつくられる ちがいます。圧力をかけるよりも冷却するというほうが重要。圧力をかけながら熱を奪うことが必要。 圧力をかけると、単位体積あたりの粒子数は増えるので容器に衝突する数が増え、容器は熱エネルギーを受け取り、そによって温度は上昇する。それを外部からと除き続けると、内部の気体粒子は運動エネルギーを失い、やがて相互の引力によって結びつき液体になる。液体になる際に、気体のときほどエネルギーは不要なのでそれは他の粒子に与えられる。=液化するとき熱エネルギーを放出する。温度は変わらなくても熱エネルギーは減っている。 こうして、温度は変わらなくても圧力が加えられながら冷却されると気体は液体になる。液体の二酸化炭素。 それを開放すると、液体は圧力を取り除かれたため一気に気化する。気体のなるとき熱エネルギーを必要とするため液体部分から熱を奪う。 熱を奪われた液体は、さらに温度が下がる。そのため自由に動く運動エネルギーが小さくなり、定位置に固定されて取り残された液体は固体になる。
>圧力をかけるということは気体を圧縮することではないのですか??? だとしたら温度があがる気がするなのですが・・・・・・・ おっしゃる通り、「断熱圧縮」すれば温度は上がります。 内部の圧力に対し、体積を減らすような力を掛ければPΔVの仕事をしたことになりますから内部のエンタルピーは上昇します。 >ドライアイスは二酸化炭素に圧力をかけてつくられるとあるのですが、気体から個体になるということは温度が下がることになると思うので、圧力をかけると温度は下がるということですか?? もちろん、通常は外部から冷却しながら圧縮します。 ですから「発熱」ですね。 しかし、圧力が充分高いと、液体二酸化炭素もできますし、高温のドライアイスもできちゃいます。ドライアイスの温度が低いのはあくまでも「大気圧」でのことです。 さらに、 >気体から個体になるということは温度が下がることになる これは間違いです。気体から固体になれば「凝縮熱」を放出しますから温度は上がるはずです。
お礼
ありがとうございました。