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TOEIC840点、今後の勉強法

現在TOEIC840点です。 現在、英語を使う職場にいるのですが、 840ぐらいでは何の役にも立たず、毎日歯がゆい思いをしています。 英語を読むのは、時間をかけながら、時々読み間違いをしながら なんとかなるのですが、英文を書くのは全くだめです。 例えば、新聞記事の英訳、社内文書の規約の英訳、マーケティングレポートの英訳など頼まれると、冷や汗をかきます。 TOEIC840というと、相当英語ができると人は思うらしく、 なんだか履歴を偽ったようにも思われそうです。 英訳に自信がもてるようにするにはどういう勉強が必要でしょうか。 もう英語を勉強するのではなく、特化したい分野を”英語で”勉強する ぐらいしないと、すらすら英語で文章は書けるようにはならないでしょうか。 何かいいアドバイスをお願いします。

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  • duosonic
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回答No.2

こんにちは。Currency Transaction Reporting で回答させて頂いた duosonic です。「仕事で仕方ないから英語を勉強する」という質問が多いのにウンザリのところ、prettySueさんの姿勢とご努力には本当に頭が下がります。 まず、「840ぐらいでは何の役にも立たず」という考え方は、努力家のprettySueさんらしくないですよ。TOEICというのは、「英語圏実社会で使われるコミュニケーションとしてのビジネス英語がどれだけ分かるか」という尺度ですから、それはそれで大変意味があるものですし、それだけスコアできれば大したものですよ。 840点というのは周りから見ればかなりのもので、履歴偽装なんてとんでもない、要するに他の人が持っていない「特殊技能」を有している事実が公的に認められているという話ですから、prettySueさんに期待が寄せられるのも当然ですよ。むしろ「社内の他の人間にはできないことをしているんだ」くらいの自信を持って下さい。むしろ「840点をもって、それをどう伸ばしていくのが効果的か?」を考えましょうよ。 prettySueさんは英訳できるんです。ただ、自信がないだけです。母国語ではない言語で専門的なことを書こうとしているのですから、それは難しいことですよね。増してや、「自分が英訳したものが最終になる」と考えると、それは大変なプレッシャーになることでしょう。 でも意外なことに、僕の経験からすると、読む人は専門用語や前後関係に気を取られて、細かい英文法がどうのこうのとは言われないものなんですよ。だからっていい加減な文法で書いても良いという話ではないですが、「主語、動詞、目的語」だけしっかりしていれば、意外に書けるものです。そう考えるだけでも気がラクになりませんか? 理想的にはネイティブのペンパルでも居れば良いですね。僕らが日本文を見て「あれ、ちょっとおかしいぞ」と思うのと同じように、ネイティブは英文を一見しておかしい箇所を指摘できます。それだけで acceptable English passage は完成します。 或いは、英語の趣味フォーラムに参加するのも一つですよ。prettySueさんの好きな事柄、映画でも音楽でもアニメでも何でも構いません。他人の投稿を眺めているだけでも、「その通り!」と思ったり、「私が聞いたところでは、それは違う」と思うことが多々あるハズです。「自分が興味あること、すなわち趣味」ですから、コメントできますよね。 もう一つは、何か「目標を持つ」という意味で、ライティングのテストがある英検を受けるべく勉強するのも有効だと思いますよ。今回僕が受けた英検一級は、テーマと関連のある項目6つが出され、そのなかの三つを選び200語内外でエッセイを書くというものです。勉強する過程でいろいろなテーマを眼にしますから、「様々な事柄に自分の意見を持つ」という練習にもなります。 要するに大事なのは、「英文を書かなければならない状況に自分を仕向ける」ということですね。特化したい分野の専門用語については、例えば金融であれば、やはりAnnual Report や WSJなどを眺めるクセを持っておくのでしょうね。それらを盗んで「流用」するだけです。 ご参考までに。頑張って下さい。

prettySue
質問者

お礼

温かい励ましと、的確なアドバイス、ありがとうございました。かなりへこんでいたのですが、おかげさまで、前向きな気分になることができました。「英文を書かなければならない状況」を自分で作り、コンプレックスを克服しようと思います。英検1級は、難しいのでしり込みしていましたが、ライティング向上には、ちょうどいいですね。挑戦してみます。

その他の回答 (2)

noname#125540
noname#125540
回答No.3

こんにちは。835点です。 おまけに仕事で使っていません・・・・・ 「読む・聴く・話す・書く」があり、相互関係はありますが、それぞれ練習しないとなかなか、というのがあるようです。 受身な「読む・聴く」練習だけだと「話す・書く」が出来なくなりますし、書くのって難しいと言われておりますよ。 英語がある程度出来る人とか、TOEICを知っている人だと「スコアだけでは分からない」というのを知っているのですが、知らない人から見ると実際以上に勘違いされることが。 私も書くのが苦手なのですが、 DHC(化粧品、サプリメントのですが、そもそも大学翻訳センター)の通信教育のライティング・ベーシックコースをやったら辛かったです(笑) (その前に他校でもっと簡単なライティング講座にも通学したのですが、今はその講座は無くなってしまいました) アルクでもライティング・マラソンというのがあるようです。 今はビジネスEメール速習パックとか言うらしい。 どんどん書いて、誰かに添削してもらうのがいいみたいですね。 http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20item16.htm http://www.hbs.ne.jp/home/saso/skill-toeic-correlation.htm 日記のお話が出ていましたが、1年間頑張ってメモを英語で取ったという話がありました。 たぶん上掲のサイトだったと思うのですが、その中のどのページだったか失念。 『英語ライティングルールブック』というのがあります。 考え方の参考になりました。カンマ、コロンなどの使い方も出ています。 http://www.amazon.co.jp/%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E2%80%95%E6%AD%A3%E3%81%97%E3%81%8F%E4%BC%9D%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E6%96%87%E6%B3%95%E3%83%BB%E8%AA%9E%E6%B3%95%E3%83%BB%E5%8F%A5%E8%AA%AD%E6%B3%95-%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%89-%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%B3/dp/4887243634 英辞郎、Googleチェック、英英辞典、なども参考になりますね。 Googleチェックは、前置詞、冠詞、単数複数などの使用例を見るのに便利です。 ワイルドカードはよく分からんのですが、便利そうですね。 ""は良く使います。 http://www5a.biglobe.ne.jp/~dabomb/english_column_024.html 840点だと英検準1級ぐらいですね。 1級は確かにエッセイの勉強になりそうですが、全然ダメダメなら準1級でも少しだけ作文があります。 (1級の作文と比べたら簡単過ぎますけれども) TOEICと違う勉強になるので英検もいいかもしれません。

prettySue
質問者

お礼

いろいろな方法を御紹介いただいてありがとうございました。 「英語達人への道」は面白かったです。英語どうの1級の未体験ゾーンを、ぜひとも経験してみたくなりました。御紹介いただいたものを試しながら、挑戦してみます。

回答No.1

確かにTOEIC840というと、相当英語ができると思われるようですが、TOEICは英語を受け身で理解する能力の度合を図る目安にはなっても、自ら英語で表現する能力の目安にはなっていない様に思います。 私は2000年に英国に3ヶ月間留学しましたが、その留学の初日以来今日まで毎日、英文日記を付け続けています。 又、昨年からはThe Daily Yomiuriを購読していますが、24面構成の同紙の主要部分は通勤の電車内でほとんど読みこなしています。わからない部分もありますが、話の大枠が理解できればどんどん読み飛ばし、新しい単語や表現を毎日仕入れています。最初は意味を理解するだけでもいつかは自分が英語で発信する時に役立つと信じています。 和文英訳に関しては、以前、サイマルアカデミーhttp://www.simulacademy.com/ に通っていた時期がありました。 私はここの「実践英語コース」に通っていたのですが、夏季に短期の「翻訳コース(和文英訳)」を受けました。 授業の形式は、日本の新聞記事などを見せて、その場で即、端の学生から順番に一節ごとに英訳させるというもので、待ったなしの瞬発力が要求されました。 英訳の精度を上げるには、このように専門の翻訳を扱う英語学校で、体育会系とも言える特訓を受けるのが一番だと思います。 それと、私はその後、会社の近くの小さな英語学校で、英国人の先生につき、英語に関することを何でも相談するようにしました。 前記の英文日記を添削してもらったこともありますし、自由に会話を楽しんだり、英語に関する疑問点を何でも質問しました。 所属しているカトリック教会のホームページの英語版を作った時も私の英語をチェックしてもらいました。 日頃から英語に関するコンサルタントを確保しておくことは何かにつけて便利だと思います。

prettySue
質問者

お礼

早速御回答いただきありがとうございました。サイマルアカデミーでの翻訳コースは興味があります。そういう環境に1年ぐらいいられるときっと違ってくるでしょうね。また、英語での日記をつけていらっしゃるとのこと。努力がたりないなと反省しました。 ブログを英語でかいたこともありましたが、いいたことが言えず、いつの間にか日本語になってしまっています。このあたりの意識もかえようと思います。

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