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明るい兆しはアメリカの住宅価格の下げ止まり?
この百年の一度の金融恐慌の下げ止まり、反転の兆しって何でしょうか。仮にサブプライムローンのきっかけとなった「アメリカの住宅価格の下落の反転・下げ止まり」だと仮定して質問します。(ケースシラー指数なんかが今まで以上に注目されていますね。) 日本の土地価格は下げ止まったんでしょうか。もしそうでないなら、アメリカだけ「住宅価格の下げ止まり」が反転の必須条件というのは、ちょっとピントがずれていると思うのですがいかがでしょうか。もし日本の土地価格の下げ止まりが原因で日本経済が復活(今はまた下降してますけど)したのだったら、納得するのですが・・・
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不動産価格が下げ止まるということは、 金融機関の含み損が増えなくてすむということになります。 なので、急に反転してドンドンよくなっていくということではないでしょう。 日本の土地価格も海外の活況で上昇していました。 (外資による投資などで) しかし、改正建築基準法や海外からの投資減少によって、 現在のような状況になっています。 反転するには他にも新しい材料が必要かと思います。
お礼
回答ありがとうございます 日本の不動産価格でメジャーな指標ってどれになるんでしょう REIT指数等は歴史が浅いので、バブル崩壊から反転、再下落が把握できる指標だとわかりやすいのですが