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「ふところを広く保つ」ってどう言う事ですか?

ゴルフ雑誌を見ていると時々、「手(クラブ)の通り道を確保する為、ふところを広く保つスイングをする」と言う表現があるのですが、どういう意味なのでしょうか? 「手の通り道を確保するために、腰を先にターンする」のは分かるのですが。。。。 教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • NoJo
  • ベストアンサー率38% (211/548)
回答No.3

こんにちは。 手(クラブ)の通り道を確保する必要があるのは、特にダウンスイングです。 そして、手(クラブ)の通り道がなくなってしまった状態とは、切り返しで上体が手やクラブよりも早く回転してしまうことです。そうなると、ダウンスイングの早い段階で右肩が体の前にきてしまい、腕や手がテークバックの際に通ったルートを再現できなくなるのです。 このようなスイングになると、手元(グリップ)の通り道が必要以上に体に近くなり、トップの位置から鋭角に下りてきます。当然クラブヘッドも鋭角に下りてくるためダフりやすく、ドライバーではフェース面のターンが間に合わなくなって開いたままインパクトしてプッシュアウトスライスが出やすくなります。 また、腕やクラブが体の回転と同調しないわけですからヘッドスピードも上がりません。 そして、“ふところを広く保つ”というのは、切り返し以降、できるだけ手(グリップ)の位置が両肩の前にある状態を保ち、上体と腕、クラブが同調して回転していくことで、正しいプレーンに乗せることが容易になります。 タイガーウッズの連続写真を見るとわかりやすいと思います。

kbtkny
質問者

お礼

>切り返しで上体が手やクラブよりも早く回転してしまうことです。 なるほど!!!と言うご意見です。私にとって一番分かりやすい説明でした。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • kinuaki
  • ベストアンサー率16% (129/769)
回答No.2

「懐をひろく」確かに表現が抽象的ですね。 スイングの技術的な面で解説します。 バックスイングする際にお腹がCの字に反ってしまうのが、懐がないという表現になります。逆くの字になれば懐が広く作れた結果なのですが、どうすればそういう形が作れるかと言いますと具体的には以下のとおりです。 バックスイングにおいて、右腰=右股間節を真後ろに引く(飛行線と直角方向)動作をすると懐が広くなり、右足付根が切れた格好になります。 さらに付け加えますと、次の段階の切返しにおいては左腰を一気に左足カカト方向に移動させると切れのあるスイングができます。 以上がゴルフのパワーの源ですから、是非マスターしてくださいね。

kbtkny
質問者

お礼

切れのあるスイング、あこがれですね。日々精進して取り組みます。回答ありがとうございました。

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.1

確かにこの言葉は捉らえ処のない曖昧な言葉ですね。著者が意図しているところはたぶん、こういうことではないかと推察する他はないのですが、きっと次のとおりだと思います。  クラブは緩く握り、両腕はしっかり伸ばすのではなく、力を抜いてゆったりとした状態にし、脇もぎゅっと締めるのではなく、自然体でアドレスした状態を保持するということでしょう。慣れて来るとみんなそうなりますよ(^_^)

kbtkny
質問者

お礼

回答ありがとうございます。そうなんです。いつも力入れすぎでダフったり、トップしたりの繰り返しです。はやく、上級者になりたいです。

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