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スイングに必要な柔軟性

プロは影でものすごく柔軟体操や筋トレをやって、アマチュア以上にスイングだけでなくその土台となる体づくりにはげんでいると思います。特に女子プロなんかヨガ並に柔らかいですね。 プロがそうならただでさえ練習量・技術で劣るアマチュアはもっと体に気をつけなければならないと思います。 しかしながら、このスイングをするにはこれだけの柔軟性が必要ですなとど書いてあるレッスン書を見たことがありません。柔軟性を無視して、肩を回しましょうとかできるだけ腰を回さずにバックスイングとか。あげくのはてには誤解を与えるかのように、プロが私はこんなに体が硬いけどこれだけのスイングができますといって前屈で床に手がつかない写真はよく見ますが、何できまって前屈なのか、前屈の柔軟性は必要ないけど捻りや回転に強い柔軟や筋力をそなえているものと思います。 なぜ、体づくりについては企業秘密のようにされるのでしょうか。アマチュアがプロ並みの体をつくれれば、スイングにさほど苦労せず、ゴルフレッスン業界のニーズが落ちるからなのでしょうか。分かる方、よろしくお願いします。

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noname#83680
noname#83680
回答No.8

こんにちは、私の場合、何十年もゴルフやっていても上達しない方や1年でシングルになる方などいますが何が違うんだろう?との疑問から始まりました。私の基本的な考えは、「誰でもシングルになれる、ドライバーで250飛ばせる」ということです(かなり反論があると思いますが)。ゴルフのスイングは、見た目の軌道を再現する為に、体の動きが縦、横、前後の3軸の合成であることに気付くことが最初の入り口でした。ギア効果と人間の骨格、および筋肉の使い方のヒントが下記の本や理論によってえられました。ジュニアの様に体が柔らかく、感性が豊かな時は、ボールを打つだけで、理想のスイングに自然になって行くと思いました。逆に湯原プロが本に書いていましたが、体の調子が良いときは何も考えず狙った玉が打てた、しかし、ケガをしてからどう打って良いかわからなくなり、スイング理論を考え始めたとのことです(うろ覚え)。 ゴルフのスイングの技術解説は、ギアによって変化しますし、スイングのタイプ別に体系化されていないので読む方は混乱してしまいますね。一人の人を追えや片手ハンディの人に教えてもらいなさいという考えは当然だと思います。ここでの注意は、自分と同じ様な体型の人を参考にするのが大切だと感じてます。 頭でっかちの様に、あまり情報が多すぎると体系化できず混乱して、上達は難しいかもしれません。逆に、何も考えないで感性で打った方が上手な人が多いかもしれません。あるレッスンプロがいっていましたが、毎日ゴルフ漬けになれば、センスがあれば1年でシングル、普通の人なら3年でシングルになれるそうですよ。 ☆ 本の感想です (1)ゴルフ4スタンス理論(池田書店)  ・自分の体のタイプを分析し、それにあったスイングをすると力が発揮できるということが書いてあります。 (2)プライマリーモーション  ・筋肉をゴムの様に使う考え方で、62才の普通の方が280ヤード飛ばしているので勇気がでましたね。 (3)初動負荷  ・有名なイチロー選手や青木プロがトレーニングしています。筋肉もりもりでなく、疲労物質を筋肉に貯めない運動、柔軟な筋肉、オートマチックな体の使い方が参考になります。 (4)クオメソッド  ・骨盤の使い方が、わかりました、ボディターンでは無く、ボディスピンです。 (5)90を切りたきゃ、ボールは打つな!! 摩季れい子  ・体の仕組みとケガをしないスイングの関係が良く説明されています。   いま、勉強中です。 (6)遅く始めたゴルファーは「型」から入れ!  ・軸の考え方が、勉強になります。腕を横に振ると考えている方は読んだ方が良いと思います。 初動負荷でいう理想の運動を行うと、体全体の疲労感はでますが疲労物質がたまったりしません。理想の運動ができていないので、ストレッチをして疲労物質を除去するという考えがあります。例えば、ゆっくり筋肉を伸ばす、ゆっくりもどすが危険のないストレッチですが、きゅっきゅっきゅっとポンプ動作の様に伸ばしたりゆるめたりするやり方もあります。こちらの方が疲労物質を取り除く効果が高いですがリスクもあります。サプリメントからスイングまで体系的に自分のスタイルをめざしています。素人なのですが。 以上のことは、私の考えなので間違っているかもしれません、参考にするもしないもご自身で判断してくださいませ。

その他の回答 (7)

noname#83680
noname#83680
回答No.7

こんばんは、No.6さんの補足として、ゴルフの体についての本や雑誌の記事では、下記の内容のもあります。ちなみに、ケガ予防とヘッドスピードを求めて、No.6さんの紹介のも含め、すべて研究してますが・・・。 (1)プライマリーモーション (2)初動負荷 (3)クオメソッド (4)90を切りたきゃ、ボールは打つな!! 摩季れい子 参考まで

bread_capi
質問者

補足

回答ありがとうございます。 shunntaさんは、研究熱心ですね。 目的にもよるでしょうが、どれが一番参考になりましたか教えていただければ幸いです。

  • kazaru72
  • ベストアンサー率54% (270/498)
回答No.6

#2です。 余計なお世話かもしれませんが、先程本屋に行ったついでに少し見てきました^^; ・ゴルフカラダをつくる(新星出版社) ・遅く始めたゴルファーは「型」から入れ!(ゴルフダイジェスト新書) ・ゴルフ4スタンス理論(池田書店) ・ゴルフ・ストレッチ(日本文芸社) など、ゴルフに必要な筋肉の使い方や鍛え方などまで図解などを載せて 説明している書物は色々ありました。 (残念ながら以前見た骨格図まで掲載した本は見当たりませんでした) 田舎の小さな書店にも4冊程度ありましたから大手に行けばもっとあると思います。 地味といいつつもこれだけ(もちろんこれ以上)あるということは、ニーズがない! とは言えませんね^^; 少々軽率な回答をしたことを反省していますm(..)m

bread_capi
質問者

お礼

いつも回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。 ニーズが無いことは無いんでしょうけど、雑誌の方がどこにも並んでいますよね。

回答No.5

貴方の言うとおりゴルフ雑誌にはトラップが多いことは私も感じています。 でも、言葉の本当の意味を知ると以外と分かりやすいことも事実です。 それと、ストレッチやあ準備運動が必要なのはどのスポーツでも当然のことでゴルフに限ったことではないと思います。 いきなり運動すると怪我をすることは知っていますよね。 あと各スポーツによって使う筋肉が違うのはスポーツをやっている人は知っていると思いますが、鍛え方までは知らないと思います。 殆どの人はスポーツをやりながら筋肉を鍛えるのが手取早いこともあると思います。 私がスクールに行っているときに先生が「エンジョイゴルフをするなら練習で筋肉を鍛えれば充分です。しかし、競技を目指すならきちんとインストラクターを付けて筋力を付けるのがよい。」と言っていました。 でも、一昔はゴルフには筋力は無用の長物と言われてきましたから、筋力トレーニングはダブーでもありました。 しかし、タイガーが出てきて筋力トレーニングをするようになって丸山Pの身体を見て「なぜ、君は筋力トレーニングをしないのだ。」と言われたそうです。 それで、様々な人が筋力トレーニングに必要性を説くようになり、今では当たり前になった記憶があります。 >なぜ、体づくりについては企業秘密のようにされるのでしょうか。 ツアープロの練習内容は企業秘密となりますからね。仕方がない部分があると思います。 でも、矢野Pや石川PはTVで公開していましたら人によるのではないでしょうか。 >アマチュアがプロ並みの体をつくれれば、スイングにさほど苦労せず、ゴルフレッスン業界のニーズが落ちるからなのでしょうか。 体を造ったからと言ってゴルフが上手くなることはないと思います。 やはり、ボールを打つ練習を重ねて感覚を養わなければ上手くなりませんので、筋力と技術を同時に鍛えなければいけないと思います。 因みに、トレーニングの本で各スポーツの必要な筋力の鍛え方を紹介しているのがありました。 それに、最近ゴルフ場がフィットネスクラブを作り合わせてゴルフの筋力強化をするところも出てきたようです。 最後に雑誌にはトラップが多いことを知るべきですし、レッスンプロによって考えが様々ですので(どの理論も間違っていると否定できないのです)、鵜呑みにしないで書かれている内容の本当の意味を自分で探り自分に合った内容を探す必要があると思います。 そのため雑誌は、あらゆるプロやレッスンプロの内容を記事にし紹介していると以前聞いたことがあります。

bread_capi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「殆どの人はスポーツをやりながら筋肉を鍛えるのが手取早いこともあると思います。」 練習時間の限られるアマチュアは、プロ以上に集中し、またある意味プロ以上に効率よく練習しなければなりませんね。

  • golf90
  • ベストアンサー率15% (24/157)
回答No.4

柔らかいに越したことはないですが、 ある程度の稼動範囲さえあれば、 普通にゴルフをするのに全く問題ないでしょう。 逆に柔らかすぎる人はオーバースイングになりやすいなどといった弊害も起こりうるみたいですね。 米女子のポーラ・クリーマー選手などは、 体が柔らかいのでスタート前にストレッチは一切しないそうです。 理由は柔らかくなりすぎるからのようです。

bread_capi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに彼女は飛距離はたいしたことないけど、テークバックの腰の回転の無さはピカ一ですね。

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.3

昨年の暮れだったか、今年の初めだったか 中島プロのトレーニングをあるTV局が放送した事があります アマチュアが真似をするとしたら土地を含め、施設だけで 出来ない条件がありすぎて、紹介しても参考にならない というのが正解ではないかと思いますね もっともスポーツジムで出来る程度は出来るでしょうが 逆にスポーツジムでは ゴルファーに必要なプログラムを取り揃えて 入会すればアマチュアなら十分なトレーニング/柔軟訓練が 出来ると思います 開始前後のストレッチなどは各誌で何度も紹介されていますので バックナンバーで確認下さい アドバイスまで

bread_capi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 スタート前後のストレッチはよく雑誌に載っていて、アマチュアでも実行している方は多いと思います。けが予防や普段の能力発揮のためにはとても有効な記事だと思います。 しかしそれしか載せないと逆に誤解を与えるのか、スタート前後のストレッチとスイングに必要な柔軟性が混同され、そのストレッチをできる体があればどんなスイングにも必要な柔軟性を備えていると誤解させるところもあるような気がします。

  • kazaru72
  • ベストアンサー率54% (270/498)
回答No.2

小さなことはこだわるが大きなこと(基幹)にはこだわらない。 メディアの趣味嗜好の表現全般に言えることのような気がします。 雑誌やビデオのレッスンを色眼鏡で見てしまうとツッコミ処だらけになってしまいます。 目新しく面白みのあるものは大きく目立ち、前提条件や要素は小さな文字で記されています。 →そうなんです、実は真剣にゴルフに取り組む人にとって、雑誌等の小さな文字は 見逃せません。 競合する専門誌の中で「興味本位」だけを書いているようなモノはほとんど 存在しないと思います。 その記事にプロや指導者の名前が入っている限り、かならず伝えたいメッセージが その記事のどこかに書いてあります。 カラダづくりについては、ストレッチやエクササイズとして筋力アップを含めた 記事を巻末近くに載せている雑誌も多いと思います。 (秋近くになると前面に押し出されたりします) 決して「企業秘密」にされている部分ではありませんよ(^-^) 確か、骨格や筋肉の動きをひとつひとつ絵にして説明してくれたレッスン書を 本屋さんで見た記憶があります。(書物名は覚えていません) しかし、やはりレジャー層の方が圧倒的に多数なゴルフ業界ではやはり地味な感じはしますね。 売れる営業マンは、勧めたい商品パンフレットの隅々に目を通し、下地を周知した上で、 イレギュラーを取り入れ、対応します。 …という私も「雑誌なんていい加減なことしか書いてないし」と大切なことを 見逃していたんですがね^^; ある意味気づかなかったことや細かいこと多角的な視線で取り上げ表面化してくれるゴルフ誌は、 自分を主体とし、情報収集としてのアイテムとしては結構役立つものです。 ゴルフ人口が増えている現在では、今後は貴殿の望むような記事やレッスン書も どんどん増えてくるでしょうね。

bread_capi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに「レジャー層の方が圧倒的に多数なゴルフ業界」で骨格や筋肉のことを多く載せても地味すぎて売れない本になるのでしようね。そう割り切るべきなのでしょうね。

  • jimmy35
  • ベストアンサー率26% (468/1774)
回答No.1

確かにそれは疑問としてお感じの通りでしょうね。 ただ、柔軟性を高めるドリルは継続するのにかなりの忍耐を伴います。しかも直接は技術向上には役に立ちません。 歴史書に昔の人もトイレはした。と書いていないことと同じ事と捉えた方がいいでしょう。柔軟性を無視してと言うより柔軟性を前提にしてと言った方がいいんです。肩が90度回らなければ体のバランスを崩さない程度の限界値で十分だと思います。但し飛距離的には満足いかないものにはなると思いますけどね。 プロ並みの体を作ると簡単にはなかなか言えません。とんでもない体だと思った方がいいです。確かにゴルフで飛距離的には前屈はあまり関係がないようには思いますね。(方向性と言う意味では多少関係します。前傾維持には体前後の柔軟性もあるに越したことはないからです。しかし前傾維持にもっと関連するのは腹筋でしょうね)まず、そういった意味でニーズはないでしょう。そこまで鍛える方は少ないと思うからです。それよりもマトモに聞いてはくれないというのが本音でしょうね。 ちなみに自分はつい先日まで行っていたスポーツクラブで男性推奨負荷の少ないもので2倍(上半身系)、多いものでは3~4倍(下半身系)の負荷でウェイトトレーニングをしていました。その人間が前記したように「とんでもない」という体をしていると言うという事を紹介しておきます。それが普通の方にできるかという問題でしょう。それを書いても「無理だ」と相手にされないからと言うのが理由と思います。そういう意味では企業秘密なんかではないと思いますね。聞く機会があれば素直に教えてくれる気がします。

bread_capi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 プロの体はやはりすごいことが分かりました。 私は、誤解をしていたようです。 体づくりはプロの企業秘密なのではなく、プロがやってきた努力をアマチュアの多くが参考にして実行しようとしないんですね。 他のプロスポーツ選手に比べてプロゴルファーのはスポーツ選手らしくない、普通の人と同じようなことを書いているサイトは多々ありますが、私は逆にプロゴルファーの見てくれだけじゃないところにすごい能力を持っていることに魅力を感じます。例:ミケルソン、佐伯ミキ など

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