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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「そうだ」と「ようだ」)
「そうだ」と「ようだ」の違いとは?
このQ&Aのポイント
- 「そうだ」と「ようだ」という表現は似ている印象をうけるが、実は使い方や意味が異なります。
- 「そうだ」は様態や伝聞を表し、根拠のある状況の捉え方を示します。
- 一方、「ようだ」は比喩や比況を表し、別の対象を用いて状況をたとえる捉え方を示します。
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こんにちは。 ほぼ明確に3種類に分けられます。 1. 「そうだ」が用言の終止形の後ろにくっつく場合は、伝聞を表します。 すなわち、 「~という話を聞きました」「~という情報があります。」 のような意味です。 <例> ・明日は雨が降るそうだ。 ・彼はスポーツ万能だそうだ。 2. 上記1以外の場合の「そうだ」は、推測、予測を表します。 すなわち、 「(もうじき/今にも)~する様子だ」 あるいは、 「~と考えら得る/思われる」「~に違いない」 のような意味です。 <例> ・今にも雨が降りそうだ。(予測) ・彼はスポーツ万能そうだ。(推測) 3. 「ようだ」は、様子や類似を表します。 <例> ・噴水が高く上がっていて、まるで雨が降っているようだ。(類似) ・彼はスポーツ万能のようだ。(様子・・・見たところ、スポーツ万能と言える様子だ。) 一応、辞書のリンクを貼っておきますね。 そうだ http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%81%9D%E3%81%86%E3%81%A0&dtype=0&stype=1&dname=0na&pagenum=1&index=12011510786500 ようだ http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%A0&stype=1&dtype=0 以上、ご参考になりましたら。
お礼
参考になりました! 貴重なご意見ありがとうございます♪