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「純分量」と「グロス」
以下に引用いたしますは希少金属の日本の国家備蓄の状況です。下の注の「純分量」と「グロス」の意味がわかりませんでしたので教えていただけますか? ------------------------------------- 国家備蓄の実施状況 備蓄鉱種 備蓄日数 (日) ニッケル 21.0 フェロクロム 30.4 タングステン 21.2 コバルト 24.2 モリブデン 21.0 フェロマンガン 27.2 フェロバナジウム 21.4 平均備蓄日数 23.8 ※ ニッケル、コバルトは純分量。 その他はグロス量。 ※平成20年3月末現在
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こんにちは 「グロス」というのは、ネット(正味)に対して使う言葉です。 ご質問のケースでは、ニッケル、コバルトがネット(純分量。100%換算量)で表わされているのに対して、 その他金属はグロス(不純物を含んだ、純度100%の状態でない状態)の重さを表しているということです。