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「又は」と「及び」について
「又は」をor 「及び」をand と学習したのですが (1)A「又は」BはCである =Aだけの時でもBだけの時でもCである (2)A「又は」Bの時はCである=Aだけの時でもBだけの時でもCである (3)A「及び」BはCである =Aだけの時でもBだけの時でもCである (4)A「及び」Bの時はCである=Aだけの時やBだけの時はCではなく、AでありしかもBである時はCである。 ということであってるでしょうか? もしあっているとしたなら、「及び」はandとは言い切れないということですよね?(3)によりそう思うのです。 どなたかご解答のほど、よろしくお願いしますm( __ __ )m
お礼
ありがとうございます! 基本的には、 ◆「犬」、「雉」、及び「猿」並びに「お爺さん」、「お婆さん」及び「桃太郎」は日本のおとぎ話に出てきます。◆ というように、同種類ごとで、「かつ(and)」を表すのが「及び」であり・・・ 前の「かつ(and)」の文章群から種類が大きく変わって「かつ(and)」を表すのが、「並びに」である。 犬、雉、猿←動物から、お爺さん、お婆さん、桃太郎←人に種類が大きく変わる時は「並びに」を動物と人の間に入れる。 「又は」「若しくは」も同じ使い方。 という感じですかね^^ 文章の内容的には「並びに」と「及びに」を入れ替えても、二つとも「かつ(and)」であり、同じ内容になり、 「又は」「若しくは」も入れ替えても、二つとも「か(or)」であり、同じ内容になる。 そういう感じで落ち着きました。